「あんぱん」健ちゃん「愛する歌」で再確認!メイコへの恋心はいつ?高橋文哉「僕の中では細かい設定が…」

[ 2025年8月27日 08:17 ]

あんぱん」辛島健太郎役・高橋文哉インタビュー(2)

連続テレビ小説「あんぱん」第108話。辛島健太郎(高橋文哉)は辛島メイコに「泣きたい時は、俺の胸で泣いてほしか。俺が涙ば受け止めるけん」――(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日、第108回が放送され、柳井嵩(北村匠海)の詩集「愛する歌」を機に、辛島健太郎は妻・メイコ(原菜乃華)との愛を再確認した。朝ドラ初挑戦で、今作屈指のムードメーカー・健ちゃん好演が話題を集める俳優の高橋文哉(24)に撮影の舞台裏を聞いた。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を描く。

 「愛する歌」の「えくぼの歌」は「メイコちゃんみたいにいつも笑顔の人の悲しい気持ちを書いたんだ」と柳井嵩(北村匠海)。

 健太郎は銀座のカフェに駆けつけ「俺、ホント、ふうたんぬるか男で、ごめん。泣きたい時は、俺の胸で泣いてほしか。俺が涙ば受け止めるけん」「メイコ…きれいだ。一番、きれいだ」――。

 初恋相手へのメイコの一途な“11年愛”が実った第93回(8月6日)の双方の告白シーンも反響を呼んだが、“ふうたんぬるか男”(博多弁で「どんくさい」などの意味)にいつ恋心が芽生えたのか。

 高橋は「初対面から告白のシーンに至るまで、僕の中では細かい設定があるのですが、視聴者の方々それぞれが想像さ れる『ここかな?』というポイントがあると思いますので、皆さんに楽しんでいただいている以上は、敢えて言わなくていいこともあるのかな、という気がしています」と語るに留めた。

 「ただ、メイコという存在が健太郎の心の片隅にずっと居続けたのではないか、という部分は大切に演じてきました何かあった時にふと思い出したり、寂しい時にふと会いたくなったり。そういう家族や友達とは違う存在だと思います。恋心が表情に出たりすると、あざとく見えて、健太郎らしさがなくなると思ったので、それはやめようと最初に決めていました」

 やなせ氏の詩集「愛する歌」の中に「えくぼの歌」は実在。そこに中年となったメイコと健太郎の関係性を重ねたのは中園氏のアイデアで、ドラマオリジナルの展開となった。

 近年はお仕事ドラマの印象が強い中園氏だが、フジテレビの看板枠“月9”のメガヒット作「やまとなでしこ」(2000年10月期)なども生んだ“ラブストーリーの名手”。またも真骨頂の作劇となった。

 SNS上には「健ちゃんがメイコの悲しみに気づけてよかった」「朝から泣かされたし、キュンキュン。メイコ呼び、胸熱」「『えくぼの歌』はグッときた。のぶちゃん、詩集を熟読しているから、すぐ引用」「全男性、読んでw」「最後はメイコちゃんが喜ぶ一言でビシッと決める健ちゃん。カッコよかぁー!」「メイコと健ちゃんには遅れてきた青春を思う存分、取り戻してほしい」「結婚も出産もトントン拍子に進んで、あまり詳しく描かれなかったが、それがここにきて効いてきた。健ちゃんと同じく視聴者もメイコの孤独に無頓着だったから『一番、きれいだ』に泣けた」などの声が続出。反響を呼んだ。

 =インタビュー(3)に続く=

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