橋下徹氏 古巣維新の議員事務所など捜索で苦言「事実であれば組織の徹底的な体質改善が必要」

[ 2025年8月27日 21:39 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本維新の会の石井章参議院議員が秘書給与をだまし取った疑いがあるとして、詐欺容疑で東京地検特捜部から家宅捜索を受けたことに苦言を呈した。

 特捜部はこの日、議員会館や茨城県取手市にある石井氏の自宅、事務所を家宅捜索し、押収物が入ったとみられる段ボール箱を運び出した。今後、秘書給与を巡る実態解明を進める方針。

 党の創設者で、政界引退後も古巣議員の飲み食い事情に厳しい目を光らせている橋下氏。今回の件について「事実であれば組織の徹底的な体質改善が必要」と指摘した。

 さらに「自民党の裏金問題も同じ。元凶はルールなき飲み食い。この感覚の積み重ねが、政党支部を迂回させた個人献金500万円受領になり、最後に大不祥事に繋がる。ハインリッヒの法則」と、庶民感覚とかけ離れた金銭感覚を問題視した。

 続く投稿でも「ルールなき飲み食いに「これはマズイな」というセンサーが働かない者は、センサーが鈍った行動をどんどん積み重ね、最後に大きな不祥事についても「これはヤバい」とストップさせるセンサーが効かなくなる。ハインリッヒの法則」とつづった。

 ハインリッヒの法則とは、1つの重大事故や災害の裏に、29の軽微な事故、災害があり、さらにその裏には300もの異常があるとしたもの。米国の保険外交員ハーバート・ハインリッヒが20世紀、論文に残した。

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