佐久間宣行氏 「ネットニュースになりやすい火力の強い番組」が増えた現状「作品性のあるものは…」

[ 2025年8月26日 14:25 ]

テレビプロデューサーの佐久間宣行氏
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 テレビプロデューサー佐久間宣行氏(49)が25日深夜に放送されたニッポン放送「キタニタツヤのオールナイトニッポン0(ZERO)」(月曜深夜27・00)に出演。映像制作の変化について語った。

 パーソナリティーのキタニタツヤから、音楽や映像のサブスクが主流になった事で、「映像エンタメ作る人って気楽さが逆に奪われるというか。無料から有料に移ることで、やりづらくなることはあったのか」と質問された佐久間氏。サブスク限定作品を制作することは「特別な作品を作ってるっていうイメージで、テレビでいう2時間、3時間特番を作ってるプレッシャーはある」と回答した。

 音楽がサブスク配信で気軽に聞いてもらえるようになったことで、作り手のプレッシャーも減ったと語ったキタニに対し、佐久間氏は「音楽と同じような感覚でいうと見逃し配信がそれに近くて、見逃し配信を中心に23時以降の番組は評価されるようになってきちゃったから、配信がいかに回ってるかで。そうなると作り手としては作り方変わってくる」と説明。バラエティーなどの番組はネットニュースからの流入が主流で「今はテレビはネットニュースになりやすい火力の強い番組が増えちゃった」と伝えた。

 「ドラマは別だけど、作品性のあるものは見てもらえない。その回だけ見てもわかるとかにしないと。その番組なりの文脈を昔は作っていくことがおしゃれだしファンが増えたんだけど、それをやり過ぎると(ファンが)入ってこない。音楽だとイントロが短くなったのと同じような感覚」だと語った。

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