鈴木おさむ氏「凄くつらかったんだなって」 今後のバラエティーに導入を望むもの「いろんな冒険ができる」

[ 2025年8月26日 14:21 ]

鈴木おさむ氏
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 元放送作家・鈴木おさむ氏(53)が25日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。これからのテレビのバラエティー番組に望むことを語った。

 この日、実業家でもあるお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣と出演。24年3月に放送作家・文筆業を引退したが、「自分の中でテレビの終盤はなんとか長持ちさせなきゃとか、やっぱ終わらせたくないっていう思いで、しんどかったんですよ、やっぱり。だけど(引退して)そういうものが無くなるじゃないですか。無くなることって凄いなと思って。自分はバラエティーを辞めちゃったんだけど、それが凄い自分にとっての…。いや、もう愛してましたよ。愛してたけど、やっぱそれが自分にとって凄くつらかったんだなっていう」と明かした。

 これに、西野も「確かにバラエティーを1回やっちゃうと、当然面白いこと作るってことが目的としてありますけど、同時に続けることも同じぐらいのモチベーションで目的になっちゃってますよね」と賛同。鈴木氏は「しんどいの」としつつ、「絶対にフジテレビが早くシーズン制にしてくんないかなと思ってんだけど。バラエティーを。3カ月とか。良ければまた次にやって、でも絶対休むっていうふうに。で、シーズン制にしたらもっといろんな冒険ができると思う。いろんなことに対抗できると思うんだけど」と話した。

 「俺はやっぱ続けることがしんどくて。その『はねる』とかやってたから分かると思うけど、番組が当たるといつか落ちる。でも落ちて焦った時って変なことしだすじゃん、延命しようとして。だから、そういうことが自分はめちゃくちゃしんどかったのかなって思って。だからドラマ書いてるのも、しんどいんですけど、なんかそのしんどさの種類が自分の中ではやっぱり放送作家がやっぱでかくて。それがなくなったっていうのが、なんかでかいのかなって思う」と現在の心境を語った。

 「俺、『水曜日のダウンタウン』とかも本当に3カ月やったら3カ月休んで、半年やったら半年休んでって。昔、とんねるずが『みなさんのおかげです』がすっげえ当たった時に、やっぱ摩耗するっつって半年休んだりとか。昔そのとんねるずが絶頂期の時に『みなさんのおかげです』を休むって大騒ぎになった。で、その時にまだ若手だったウッチャンナンチャンが、その時間に半年間だけやったの。で、その時のタイトルが『誰かがやらねば』っていう。やりたくないじゃん。30%の後に何かやりたくないけど、『誰かがやらねば』っていうタイトルでウッチャンナンチャンがそれをやって、当たったんだよね。で、ウッチャンナンチャンはそれで売れて、『やるならやらねば』っていう番組ができたんだけど。だから、やっぱり休んでる間に生まれる。それって俺、凄い大事だなと思って。だから日本のテレビはバラエティーはシーズン制で、面白いものだけまた半年後やれば、スタッフも楽になる」と提案した。

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