“アジアの女神”蒼井そら 中国で爆発的人気となった意外な理由 今でも使われる中国での愛称とは

[ 2025年8月16日 18:15 ]

蒼井そら(12年撮影)
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 タレント・蒼井そらが15日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。中国で爆発的人気となった意外なきっかけを明かす場面があった。

 2002年にセクシー女優としてデビューし、人気者になった蒼井はその後、バラエティー番組に進出し、AV出身から芸能界で活躍する先駆け的存在に。2010年に転機が訪れる。

 29歳の時に、Twitter(当時)のアカウントを開設。半年でフォロワーが8万人となるが、その大半が中国人だった。中国ではポルノ産業が禁止されていたが、蒼井の海賊版が出回り、熱狂的なファンが激増していたという。さらに「海賊版をタダで見るのは申し訳ない」「銀行口座を教えてほしい」とお金を送る運動も起きてしまったといい、「詐欺のにおいも感じるから“これはやめてください”って、それに対して発信をしたら、“なんて素晴らしい人なんだ”っていうことの相乗効果になったりもしました。“お金が欲しくないのか”みたいな」と驚きの展開を明かした。

 さらに「中国語できなかったので、翻訳アプリを使って“中国のファンの皆様、ありがとうございました”ってメッセージをつくったんです。そしたらそれを直訳すると“中国にいる私の球技のファンの皆様、ありがとうございました”っていう感じの“ファン”っていう言葉を使ってしまったんです。そうすると、“間違ってるよ、そのファンっていう単語”って言われた中で、“でも待てよと。自分の胸をサッカーボールに例えているんじゃないか”みたいなことで盛り上がって、ファンが急増しました。“粋な言い方するな”ってことになって」と苦笑。「中国のファンの中では、私のこと“蒼老師”っていう、老師って先生っていう意味なんですけど、蒼井先生みたいな感じで今でも愛称として呼ばれています」と話した。

 その後、中国国内で展開されているSNS「微博(ウェイボー)」のアカウントを開設。現在のフォロワーは約2000万で、東京都の人口の1.5倍ほど。中国では異常な人気となっている。

 「会場キャパ500人程度のイベントに数千人が押しかけ、ステージにファンが殺到し、3分で中止」「中国の人気バンドが『蒼井そら』というタイトルの曲を発表」「書が約1000万円で落札」と中国での驚きのフィーバーぶりも紹介された。

 中国での人気を機に「アジアの女神」とも称されるように。中国での芸能活動に専念するために30歳でセクシー女優を引退した。

 現在も中国での人気は健在。2018年元日に「微博」で結婚を報告すると、中国人の7人に1人を見た計算となる2億5000万ビューを記録。90万の「いいね」が付いた。

 2019年にはNewsweekの「世界が尊敬する日本人100人」に選出。「日本ではAV出身を認めてくれないと思ってたんですけど、これでやっと認められたと思いました」と喜んだ。

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