「仰いだ空に終わりも始まりもない」──「タイトル未定」山下彩耶、「空は5人全員が主役になれる歌」

[ 2025年7月25日 11:00 ]

【画像・写真①】「仰いだ空に終わりも始まりもない」──「タイトル未定」山下彩耶、「空は5人全員が主役になれる歌」(撮影・多田萌加)
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 北海道を拠点に活動する5人組アイドルグループ「タイトル未定」が、3rdシングル「空」をリリースした。2024年12月に加入した山下彩耶にとって、今回が初参加の作品。東京・渋谷で行われたソロインタビューでは、今の気持ちや新たなスタートへの思いを率直に語ってくれた。(「推し面」取材班)

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 「空」は、今の5人の等身大を描く楽曲。歌割りや立ち位置にも工夫が施され、全員がしっかりと主役になれるよう構成されている。なかでも印象的なのが、山下が担当する「仰いだ空に終わりも始まりもない」というソロパートだ。

 「(冨樫)優花ちゃんが“あそこを聴いて泣いた”って言ってくれて。そう言ってもらったときに私も泣きました(笑)それぐらいグッとくる歌詞なんです」

 その一節に込めたのは、終わりでも始まりでもなく“今ここにある感情”。未来への期待と不安、両方を抱えながらも空を仰ぐ。そんな心の動きがにじみ出ている。

  一方で、振付はタイトルからは想像できないほどハード。「最初は“あまり踊らない系かな?”と思ってました。でも実際は、これまででトップレベルの難しさ。だからこそ、感情のこもった歌詞と全力のダンス、そのギャップも楽しんでほしいです」

  別のグループでアイドル活動をしていた頃は、遠くから見つめていた「タイトル未定」に入って7カ月。今ではすっかり居場所になった。「最初はもう少し時間がかかると思ってたんです。でも、メンバーもファンの皆さんも本当に温かくて。外から感じていたイメージそのままでした」

 誰も置いていかない、誰も取り残さない。そんなタイトル未定らしさが、この新しい一歩にも確かに息づいている。

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