橋下徹氏 ポスト石破へ手を上げぬ自民若手&中堅に苦言「飛び込んでいく人間が自民にいないのが弱さ」

[ 2025年7月24日 16:17 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏が24日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、自民党内の若手、中堅の動きにゲキを飛ばした。

 非改選を含めて過半数を維持できる50議席の目標を割り込み、47議席に終わった自公与党。石破茂首相は23日、麻生太郎氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の首相経験者3人らと会談を開いたが、記者団には「私の出処進退については一切、話は出ておりません」と断言し、続投の意思をあらためて示した。

 ポスト石破への動きが水面下で始まる一方で、党内からは「下野すべき」との声も上がり始めた。そんな中、橋下氏は「とにかく自民の中堅、若手が情けないのは、ここで“俺がやるんだ”と言って欲しいんですよ」と嘆いた。「石破さんが降りるまでじっと待っている。中堅、若手だけじゃなくて、総裁選に出たようなエース級の人が」と苦言を呈し、「それくらいのエネルギーで、中国やあのトランプさんとやっていけますか?」とハッパをかけた。

 失敗すれば失点になる可能性もある、橋下氏も「俺が出ると言って負けたら、冷や飯を食わされるわけですよ」としつつ、「それくらいのリスクを取って、“俺がやるからみんな石破さんの退陣をもっと迫ってくれ”というような、ファーストペンギンじゃないけど、飛び込んでいく人間が自民党にいないことが、今の日本の政治の弱さの象徴」と問題視した。

 首相を退陣に追い込むには、議決権のある両院議員総会で発議して過半数を取るか、党則にあるリコール規定を利用して両院議員、各都道府県蓮代表から過半数の署名を得る方法がある。

 橋下氏は「やるためには、懇談会どころか総会を開かなきゃいけないから、“先輩方、後輩たちも申し訳ないけど、一生懸命力を合わせて、俺をリーダーにするために総会を開いて、石破さんを降ろしてくれ”という声がまったく出てこずに…」と指摘。「ロシアによるウクライナ侵攻の時は“戦え!ロシアを倒せ!”とか威勢のいいことを言って、肝心の自分がリスクを取らなきゃいけないところでみんな黙っているのが、情けないですよね」と述べ、気骨あふれる国会議員の登場を期待した。

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