朝ドラ出演の米国籍タレント 参政党の“日本人ファースト”に私見「満足な生活を送っていなかったら…」

[ 2025年7月24日 18:00 ]

TOKYO MX本社
Photo By スポニチ

 タレントのジョナサン・シガー(40)が24日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、参院選で大躍進した参政党が掲げた「日本人ファースト」の公約に自身の見解を語った。

 事実上の政権選択選挙と呼ばれた参院選で、自公与党が惨敗して過半数を割り込んだ。衆参両院ともに与党過半数割れという事態で、政権運営はより一層、困難になった。一方で、「日本人ファースト」を訴えて若者から広い支持を得た参政は選挙区、比例代表でともに7議席を獲得し、合計14議席と躍進した。

 参政の演説会場では、「外国人差別だ」と訴えて選挙戦を妨害しようとする集団もおり、一触即発の局面が何度もあった。

 同番組に“黒船特派員”として出演しているジョナサンは、台湾生まれで群馬県育ち。米国籍を持ち、日本の選挙権はないという複雑な境遇でもある。「日本人ファーストについて問われると、「SNSとかネットを見ていると、“日本人ファーストって、それ差別だ”という声も結構多かった」と、冷静な受け止めを口にした。

 一方で「僕はまったくそうは思っていなくて」と自身の思いを口に。「何なら、日本人ファーストというのは当たり前だろうと思っていて、自国民が満足な生活を送っていなかったら、それは外国の人を迎え入れるという準備もできないし、おもてなしもできない。それはいいアプローチだなと思っています」と前向きな見解を示した。

 「ビジネスをしに来る外国人もいてもいいと思いますけど、ただ、僕個人としては日本が大好きな外国人に来てもらいたい、いて欲しいという思いが強い」とジョナサン。「日本人ファーストを掲げた上で、そこのケアもあったらうれしい」と願いを口にした。

 番組ではいじられ役のポジションが多いジョナサンだが、この日は大まじめに日本への思いを熱弁した。MCの垣花正は「いろんなタイプな外国人がいて、ジョナサンみたいに、こんなに日本を愛している人はいないわけで」と拍手を送り、「だからこの番組も“ジョナサン・ファースト”でやってるわけでしょう?」とジョーク。スタジオには笑いが漏れていた。

 ジョナサンはモデル、タレントのほか俳優としても活躍。放送中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、米国の進駐軍兵士役で出演した。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年7月24日のニュース