橋下徹氏 去就注目の石破首相の心中推察「責任感と使命感だけ」 歴代首相も「しんどくてしんどくて…」

[ 2025年7月24日 15:04 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏が24日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、参院選で惨敗し、進退が注目されている自民党総裁の石破茂首相の心中を推察した。

 非改選を含めて過半数を維持できる50議席の目標を割り込み、47議席に終わった自公与党。23日には麻生太郎氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の首相経験者3人らと会談を開いたが、石破氏は会談後、「私の出処進退については一切、話は出ておりません」と断言し、続投の意思をあらためて示した。

 リモート出演した政治アナリスト伊藤惇夫氏は、「永田町のことわざめいた言葉」として、総理大臣3大欲望を紹介。その一つに「1日でも長く総理の座にいたい」というものがあると説明した。

 すると橋下氏は「伊藤さんは今、一日でも長く続けたいとおっしゃったけど、僕は違うと思います」と異議を唱えた。「安倍さん、岸田さん、菅さん、いろいろお話をうかがいましたけど、こんなのしんどくてしんどくて、やり続けようなんて、今のこの現代民主国家においては、やり続けたいなんて思わない」。首相経験者との話から、その激務ぶりを説明した。

 「国のためにというのがないと、できません。莫大な財産をもらえるとか、自由気ままにできる民主国家じゃない国だったらいいですよ。日本のリーダーなんて、メディアからさんざん言われて、批判されて」。さらに「僕も知事、市長をやっていて、一日でも長くやり続けようなんて思わなかったですよ」と、自身の経験も踏まえ、組織のトップへの重圧を語った。

 それを踏まえ、石破氏の今の原動力についても指摘。「それは自分がやりたい、自分が今まで政治をやってきて、こういう思いがあって実現したい、その責任感と使命感だけだと、石破さんとのお付き合いの中でもそう思う」と話し、「関税の交渉は賛否両論ありますけど、僕は結構うまくやったなと思います」と、23日に合意が伝えられた日米関税交渉を評した。

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