堀江貴文氏 日本が商機を逃し続けている分野を暴露「海外に流出している金額は6兆円くらい」

[ 2025年7月22日 21:00 ]

<情報経営イノベーション専門職大学講義>登壇した堀江貴文氏(撮影・小渕 日向子)
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 実業家の堀江貴文氏(52)が22日、東京・墨田区の情報経営イノベーション専門職大で開かれた特別授業にゲスト参加し、フジテレビと親会社フジ・メディアホールディングス(HD)の清水賢治社長(64)と公開対談した。

 特別授業のテーマは「メディアの未来と社会の共創」。同社の株主でもあり、6月の株主総会にも出席していた堀江氏は、清水氏と既に対面済みであることを明かしている。

 対談では堀江氏が、日本が商機を逃し続けている分野に言及した。それはネットを使ったオンラインベッティング。堀江氏は「日本から海外に流出している金額は、約6兆円くらいあるらしいですよ。凄くないですか?日本国内のスポーツベッティングの市場は約10兆円あるんですよ」と指摘した。競馬や競輪などの公営ギャンブルを含めた市場といい、「それ以外の賭けられないマイナースポーツは、海外に流出している」と続けた。

 ネットを通じたかけは、日本の現行法で違法とされており、最近ではお笑い芸人やプロ野球選手がオンラインカジノを利用したことが分かり、問題になった。それでも堀江氏は「G7の国でオンラインベッティングを解禁していないのは、日本だけなんです」とも話した。「まさにメディアとの親和性が強くて。ベッティングからの収入がスポーツコンテンツに流れるので」と、相性の良さも付け加えた。さらに、「ABEMAが一番もうかっているのはそこなんです。ウィンチケット」とし、競輪・オートレースのネット投票サービスにも言及した。

 「そこはFOD(フジテレビオンデマンド)でできたんじゃないですか?FODで全国の競馬中継などをやれたはずです」と、清水氏に提案。清水氏は「今からでもできる」と興味を示した。

 あらためて堀江氏は、「6兆円流出しますから、早いこと日本で合法化して、免許制にして、やらないとダメだと思う」と、合法化に進むべきだと主張。「これからコンテンツ、レジャーが不足してくると言ってますけど、まだスポーツコンテンツって足りないと思っている。だから、マイナースポーツとかをスポーツベッティングで収益化して、増やしていかないといけない」と訴えた。

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