フジ・清水社長 新体制で「AI活用」を推進 「もっとやりたい」コンテンツの海外展開にも意欲

[ 2025年7月22日 20:44 ]

<情報経営イノベーション専門職大学講義>登壇したフジテレビ清水賢治社長(撮影・小渕 日向子)
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 フジテレビと親会社フジ・メディアホールディングス(HD)の清水賢治社長(64)が22日、東京・墨田区の情報経営イノベーション専門職大で開かれた特別授業にゲスト参加し、実業家の堀江貴文氏(52)と公開対談した。

 特別授業のテーマは「メディアの未来と社会の共創」。同社の株主でもあり、6月の株主総会にも出席していた堀江氏とは、共通の知人もいる間柄で、既に対面済みであることを明かしている。

 個人・法人向けAIオンラインスクール「ホリエモンAI学校」を開校した堀江氏が「最先端の使い方を覚えるだけで業務効率が上がる」と生成AIの活用を促すと、清水氏も共感を示した。

 株主総会を経て新体制発足時、「全体会議でAI活用を僕の所轄プロジェクトでと言った」と説明。「どのジャンルでも使えるんだから、これを使ってやることによって作業効率は圧倒的に早くなる。要約とかさせたら、本当に素晴らしいじゃないですか」と有効性を説いた。

 これまでも挑戦してきたが、まだ根付いていないコンテンツの海外展開にも意欲を示した清水氏。「もっとやりたいんです。いまだに海外で売れた番組で一番高いのは、もしかすると『料理の鉄人』かもしれないぐらい」だという。

 ただ、海外を目指すには越えるべき壁もあるようだ。「テレビは日本国内での免許でもらってるから、国内市場ばっかり見てる。国内のターゲットに最適化すると、国によって違ったりするんで、“キャラクターの目の大きさがちょっと違いますよね”とか。日本に特化したら海外で売れなくなっちゃう問題があった」と説明しつつも、世界で異文化理解がすすみ「最近はだんだん海外展開が増えてますよね。だいぶ変わってきたな」と期待をにじませた。 

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