月亭方正 落語家に転身して17年「落語界っていうのはめちゃくちゃ“もらう”」タレントとの違い力説

[ 2025年7月22日 14:03 ]

月亭方正
Photo By スポニチ

 落語家の月亭方正(57)が、22日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演。タレント業と落語家の違いについて語った。

 2008年に40歳で落語家に転身、現在は2人の弟子がいる方正。番組パーソナリティーの「パンサー」向井慧は、落語について「格式高い業界」と距離感を表現したが、「テレビと落語界というのは全然違います、ぶっちゃけた話』と方正。「落語界に行ったら俺はもう年上やけれども、年少、一番下から始める。どんな人でももちろん敬語やし、先輩やったら着物を畳む、そういうのをやる。それは礼儀やし、礼儀がないと"もらえない"」と明かした。

 その真意を「落語界っていうのはめちゃくちゃ"もらう"から」と続け、「ネタをもらう、そのままネタをもらう。例えばテレビでパンサーのネタをやったら怒るでしょ?」と問うと、向井は「パクられたってなりますね」と同意。方正は「違うんです、落語界はもらうんです。作ったネタも"どうぞやってください"って」と説明した。

 そして方正は「そうなると感謝しか生まれない」と断言。「テレビの世界がどうのこうのと言うんじゃないけど」と前置きしつつ、「テレビの世界っていうのはやっぱりライバル。他人との戦いやねん。この席を奪いたいってみんなが思ってる。でも落語というのはライバルは自分。自分との戦いやから僕には合ってた」と告白。「だからテレビでやってる人は凄いと思う。僕はそこが辛くて、それだけじゃないけど、"違うもの""違うもの"って探してやっと落語に出会えた」と語っていた。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年7月22日のニュース