田崎史郎氏 期日前投票の増加に「政治への不満の表れ。影響を受けやすいのは、公明党や共産党」

[ 2025年7月16日 13:29 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が16日、TBSの情報番組「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。参院選(20日投開票)の期日前投票が増加していることについてコメントした。期日前投票は、投開票日前日の19日までできる。

 総務省は14日、参院選投開票日の1週間前に当たる13日時点の期日前投票者数(選挙区)の中間状況について、有権者の9・48%に相当する988万5919人が公示日翌日の4日から13日に投票を済ませたと発表した。前回2022年は公示が1日前倒しされ通例の10日間分が11日間分に増えているため単純比較はできないが、前回の同時期と比べると1・26倍で、約209万9000人増えた。

 都道府県別では、奈良県以外の46都道府県で増加した。伸び幅が最も大きかったのは福井県の1・48倍で、千葉県と宮城県が1・41倍、高知県と栃木県が1・40倍で続いた。奈良県は0・97倍だった。前回の期日前投票者数は参院選では過去最多の約1961万人に上った。

 田崎氏は「投票率の高さは政治への不満の表れ」と言い、「投票率が下がると、影響を受けやすいのは、公明党や共産党さんですね。われわれは自民党に注目しますけれども、公明党、共産党というのは組織票できちんとした票が出てくるんですけれども、投票率が1%上がるということは、投票者が100万人くらい増えるということなんですよ。5%上がると500万票増えるわけですね。そうすると、きまった票しか出せないところは(獲得票の割合が)少なくなってしまう」と話した。

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