「人生変わるよ」――Merry BAD TUNE.森乃ゆめは、不器用な言葉に込めた3年分の感謝と未来への覚悟

[ 2025年7月15日 17:45 ]

【画像・写真3枚目】「“歌が下手だった”私が、初めて掴んだ自信」──Merry BAD TUNE.森乃ゆめは、全国へ届ける声に込めた3年目の進化(撮影・三倉みく)
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 6人組アイドルグループ「Merry BAD TUNE.」(メリーバッドチューン、通称:バチュン)の森乃ゆめはが、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。不器用な言葉の奥に宿る、3年分の感謝とファンへの思い。「人生変わるよ」と微笑むその姿に、がむしゃらに走り続けた日々と、未来へ向けた揺るぎない覚悟がにじむ。7月18日の3周年ワンマンライブでその思いを解き放つ。(「推し面」取材班)

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 「私たちの強みは、ライブです」。そう即答した森乃。「ステージにしがみつくような、がむしゃらなパフォーマンスは負けないと思います」。その言葉通り、バチュンのステージは、一瞬たりとも目が離せない熱量に満ちている。単なる技術論ではない。6人全員が歌詞の世界を深く理解し、言葉にならない感情のすべてを叩きつけるように届けようとする姿勢の表れだ。

 小中学生時代、不登校を経験した。華やかなステージの裏側で、何度も過去の自分と対峙してきた。「もし昔の自分に会えたら?」という問いに、少し間を置いてから「『楽しみにしてて。人生変わるよ』って言いたいです」と微笑んだ。アイドルを始めた頃、渋谷O-EASTのような大舞台でのワンマンライブは夢のまた夢だったという。その場所に立ったこと自体、今でも信じられないほどの出来事だった。

 苦悩や葛藤の先につかんだ今だからこそ、ファンへの感謝は誰よりも強い。「3年間、この6人で活動を続けてこられたのは当たり前のことじゃない」。東京・恵比寿リキッドルームで迎える3周年ワンマンライブは、これまでの成長を見せる場であると同時に、言葉だけでは伝えきれない感謝を届けるための、最高のステージになるはずだ。

 今後の目標を尋ねると、「グループとしては、行けるところまで行きたい。ファンにもらったものを、恩返しとして返していきたいです」と前を向く。そして、個人としては、と続けた言葉に森乃の“人間らしさ”がにじんだ。

 「歌もダンスももっと上手くなって…。あとは、もう少し上手に喋れるようになりたいです。自分の思っていることを、もっとちゃんと人に伝えられる人間に」。この不器用さこそが魅力であり、ステージで放たれる“がむしゃら”な輝きの源なのだろう。

 バチュンと一緒だからこそ見れた景色、特別なものをこれからもたくさん見せていきたい。そのまっすぐな思いが、森乃をまた次のステージへと走らせていく。

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