岩田明子氏「今の政権になって政策のブレが…」 参院選、厳しい情勢の自民は「裏選対の機能が弱い」と指摘

[ 2025年7月15日 17:47 ]

岩田明子氏
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 ジャーナリストで千葉大客員教授の岩田明子氏が15日、フジテレビ「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。参院選(20日投開票)を巡る情勢調査の結果を受けて、自民党の苦戦の理由を分析した。

 14日に発表されたFNN世論調査の中盤情勢によると、自民党の推定獲得議席は40台前半で、改選数の52を大きく下回っている。同局政治部長の高田圭太氏は「下降傾向なので30台に落ち込む可能性がある」との見方を示し、「深刻なのは」と自民党支持層が比例で同党に投票する割合が64・9%という驚きの調査結果を紹介。参政党、立憲民主党、国民民主党などに票が流れると伝え、「自民党支持者でさえ今回は入れませんと言っている。これが自民党にとって一番大きいマイナス材料」とした。

 岩田氏は「よく聞きますね、このことは」とうなずき、「ここ2年ぐらい保守層が離れていると、ここは大きいと思う」と保守票の流出だと説明。「今の政権になって物価高対策や生活に直結する政策のブレですよね、給付金にしてみたり減税を検討してみたり、また給付金に戻ったり。こういう政策面でのメッセージ性のなさっていうところも大きいと思う」と分析した。

 そして「あと、戦略ですね。以前比べると裏選対の機能が凄く弱くなっていると思っていて。激戦区に重要な人物を投入していくのに、勝敗が見えてきているところに投入したりだとか。激戦区で投入してく方向にシフトすべき」と“裏選対”が機能していないと指摘。「応援弁士も見てみると、2019年の自民党のホームページ見ると、27人が応援弁士として名前が出ているのに、今は12人と減っちゃってる。やっぱりスターになり得る人が減っている。選挙戦略も見直しを迫られている」と私見を述べた。

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