中居正広氏代理人 法律事務所の関与めぐる第三者委の説明に「情報を流出しかねない重大な問題行為」

[ 2025年7月14日 15:18 ]

中居正広氏
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 元タレント中居正広氏(52)の代理人弁護士が14日、フジテレビ第三者委員会が発表した渥美坂井法律事務所の関与をめぐる説明を受け、声明を発表した。

 中居氏側は5日、調査報告書のデータファイルのタグに「A&S」という略称が記録されていることを理由に、調査報告書の全部または一部が事前に「A&S」に開示・共有されていたのではないかと指摘した。

 これに対し、第三者委は7日、「渥美坂井法律事務所の関与がないことについて」と題した文書を発表。「フジ第三者委員会が調査報告書のドラフト作業を行う際に、第三者委員会のメンバーが以前に同法律事務所と協働した際に使用したWordファイルの作成者欄に「A&S」の名称が残ってしまい、これが調査報告書(公開版)のPDFファイルを作成した際にも残ってしまったということになります」と経緯を説明し、「フジテレビ第三者委員会の業務に同法律事務所が関与したことは一切ございません」と関与を否定した。

 これを受け、中居氏側は「本件のような社会的影響の大きい事案において、第三者委員会が他案件のファイルを無断で流用して報告書を作成し、かつ、WORDの作者名が残る方法でPDFファイルを生成するなど到底事前に想定もしえないことでした」とし、「他案件のファイルを流用する行為は、他案件の守秘義務のある情報を誤って流出しかねない重大な問題行為です」と訴えた。

 「日弁連のガイドラインが求める中立性・公平性の観点からすれば、第三者委員会の報告書は一切の予断なく白紙の状態から作成されるべきであり、守秘義務・情報管理の観点からしても、他案件の無断でのファイル流用が発生したこと自体極めて遺憾と言わざるを得ません」と断罪した上で、「しかしなながら、そもそも当職らの批判は、第三者委員会の調査手続きに向けられたもので、渥美坂井法律事務所を対象とするものではありません。また当職らは渥美坂井法律事務所から説明を受け、現在は渥美坂井法律事務所が第三者委員会の杜撰な本調査報告書に一切関わりがないことを確認しております」とした。

 「本件は情報管理を徹底しなければならない第三者委員会の杜撰さが発端となって偶然引き起こされた可能性の高いことだとご理解いただき、渥美坂井法律事務所に関する報道等は、当職らの真意に反するものです」と結んだ。

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