橋下徹氏 学歴詐称疑惑の伊東市長“卒業証書”の行方は? 百条委の要請「正当な理由あれば拒める」

[ 2025年7月14日 15:20 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が14日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、学歴詐称の疑いが指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)の対応について、私見を語った。

 田久保氏は市の広報誌に「東洋大法学部卒業」と記されていたが、実際には除籍となっていたことが本人の調べで分かった。同氏は市議会の議長、副議長に卒業証書と称する書類を“チラ見せ”だけし、職員からコピーを求められると拒否していたことが、百条委員会の初会合で明らかになった。市長側は上申書とともにその文書を検察側に提出するとしていたが、百条委員会は18日までに委員会へ提出するよう求めている。

 気になるのは、文書の真偽を誰がどう調べるか。MCのフリーアナウンサー石井亮次は「ホントかウソかの調べは、推測ですが、大学に持って行って見てもらう作業になるんですか?」と疑問が上がった。

 橋下氏は「その前に容疑が付かないといけない。検察としては(田久保氏に)まず聞きます。“容疑があるんですか?”って。(田久保氏が)“これは本物です”と言いますよね。検察も容疑がなければ調べようもないので。その段階で、検察が疑わしいなと思えば、容疑ということで調べに行くんでしょうけども」と解説。その上で「(田久保氏が)検察に対して何と言うんですかね?“疑わしいものなんです”と言うのかどうか」と疑問を口にした。

 文書が百条委員会に提出されなかった場合、田久保氏に罰則が科される場合もあるという。しかし、橋下氏は「議会の方が百条委員会となっているんですが、これ正当な理由があれば拒めるんですよ」と説明した。それは、よく政治家や官僚が逃げ道的な手段で使う文言。「“正当な理由”の中に、よく国会議員とか官僚がやる、“刑事訴追の可能性がある”と。自分としては100%罪だとは認めていないけど、可能性があるから、市議会の方には出しませんよというのは、正当な理由にはなり得ます」と指摘した。

 一方で「でも、自分で言わなければいけないですからね。刑事訴追の可能性があると」とも付け加えた。

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