佐藤浩市 役者になり父を“三國さん”呼び…自身の芸名を相談するも理不尽すぎた答え「自分は…」

[ 2025年7月14日 13:40 ]

佐藤浩市
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 俳優の佐藤浩市(64)が14日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。2013年に90歳で亡くなった父で俳優の三國連太郎さんとの関係について語った。

 番組では、当時69歳だった三國さんが出演した1992年の放送回を紹介。息子・浩市が役者の道へ進んだことについて、三國さんは「まったく同じ職業を選んだということは、一般の親子関係とは違うんだという話をした。どう理解してるか分かりませんけども、僕を否定しろと」と話した。

 続けて「根底から父親であるという僕の生き方を否定しながら、同時に芝居も否定して行きなさいと言ったもんですから、以来他人行儀になりまして。向こうは僕のことを三國さんって言うし、僕も浩市さんとか浩市君とかいうふうに言わざるを得なくなってしまって」と告白。笑顔を交えながら「(浩市からは)例えばアンタとか。お父さんとは言わない」と語っていた。

 これを受けて浩市は「よく人さまにも言われるんですよね、なぜ自分の父親のことを"三國さん"呼びするんだって」と吐露。「不思議だとか言われるんですけど、やはりこの同じ仕事を始めて仕事場に行くと、父がとか、親父がとか言いにくくなった」と打ち明け、「"お父さん元気みたいですね"って言われて、"父が"っていうより"三國は忙しいみたいですね"って。そう言ったほうが自分自身がキープ出来るというか。だからあんまり親呼ばわり、親呼びしたくないっていうかね。なんか自分の中で自然にそうなっちゃいましたね」と明かした。

 司会の黒柳徹子が「面白い方でしたよね」と振り返ると、浩市は「でもこの人は不思議な方でね」と回想。「僕がこの世界に入って芸名をつけようと思って、どんな名前がいいかなあって三國のところへ行ったら、"芸名をつけるぐらいだったら役者なんて辞めちゃいなさい"って。自分は芸名じゃないか」とツッコミ。「結局だから僕は本名で」と説明した。

 本名である"浩市"は三國さんが名付けたといい、「当時親しくしてらっしゃった監督お二人の名前から一文字ずつ取って」と解説したものの、「晩年は(三國さんと)あんまり仲がよろしくなかったって言うんで、それも困るなと思うんですけど」と笑わせていた。

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