橋下徹氏 “運よく能登で地震”の鶴保議員「不適切発言に違いないが辞任という話ではない」その理由とは

[ 2025年7月9日 16:18 ]

橋下徹氏
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 弁護士の橋下徹氏(56)が9日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。物議を醸す参院予算委員長の自民党・鶴保庸介参院議員(58)による“運よく能登で地震”発言について語った。

 鶴保氏は8日、和歌山県内で自民候補の応援演説を行った際、二地域居住推進を訴えた。2自治体に住民票を登録できるシステムの利点を訴える中で、「運のいいことに、能登で地震があったでしょう?」と語り、金沢市に移った輪島市民が金沢市内で住民票を取得できるようになったことを実例として挙げたが、この発言が炎上。批判を受け、鶴保氏は9日に会見し「被災地への配慮が足りなかった」「言葉足らずだった」などと失言を謝罪し、撤回した。

 橋下氏は、「応援演説で出た発言。政策、手柄のアピールをやったんですよ」と指摘。「二地域居住は、石破政権が力を入れているところで、地方創生の大きな柱。その政策をアピールしたいがために、“この二地域居住政策をやって、運のいいことに能登に使えましたよね”っていう文脈だったんですよ」と発言の真意を読み解いた。

 「二地域拠点は能登に使えてることは間違いないので、もうちょっと慎重に発言すればいいのに、選挙モードに入ってたので“われわれの政策、これ能登で使えたよね、チャンスですよね”って文脈になってしまった。不適切発言であることは間違いないですけども、僕はちゃんと謝って撤回したのであれば、辞任という話ではないと思います」と私見を述べた。

「選挙の時に気持ちがたかぶってしまってた…というのは言い訳にならないかもしれないけど、そういう状況だったと思うんですよね」とフォロー。「人前でしゃべる時に、票をもらうために自分の手柄をアピールする。選挙演説で自分の手柄をアピールしたいがためにいろんな失言が出る。僕もやったことあるからね」と自身の経験に重ねた。

 だが、「謝り方が悪いっていう意見は、その通りなんでしょう。もうちょっと真摯に謝罪したほうがいい。鶴保さん、もっと笑みとかなくして言ったらいいと思うんだけどね…“手柄をアピールし過ぎてました”ってね」と正直に、誠実に謝罪することを求めていた。

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