玉川徹氏 トランプ氏の関税25%方針に「日米での我慢比べ」「米国はこれからインフレが進んで…」

[ 2025年7月9日 09:08 ]

テレビ朝日社屋
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 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が9日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。トランプ米大統領(79)が、貿易相手国・地域別に課す「相互関税」について、8月1日から日本には25%をかける方針を表明したことに言及した。

 トランプ氏は日本の市場開放を要求し、応じれば関税率変更を検討するとして、新たな期限までの譲歩を迫っている。一方、石破茂首相は8日、関税率の引き上げは「誠に遺憾だ」と述べた上で、交渉継続に意欲を示した。

 玉川氏は「昨日も言ったんですけれど、為替の影響も関税も同じようなことなんですよね。そういうことで言えば、今まで円安で利益が増えていた。それがもともとの2020年ぐらいの状態に戻るということなんで、円安で増えていた利益がなくなるということくらいだと思うんですよ」と言い、「トヨタだって売り上げとか利益とか見ると、やっぱり2024年から急激に増えているんですよね。それは円安の影響なので、その円安のない頃の状態でも十分に利益を出していた企業に関して、そこに戻るということだと僕は思います」と自身の見方を述べた。

 そのうえで「だから、これはもう日米での我慢比べではないかと思っているんですよ。日本は少なくとも2020年頃の環境に戻るということなので、そこで耐えられていたというよりも、そこで利益を出していた企業はその当時の利益に戻ると。だから利益は減ることは減るんですけれども、死活的にどうこうっていう話ではないと思うんですよね」とし、「むしろ米国はそれによってインフレがこれから進んでいきますので、それは政治的に耐えられるのかってことだと思うんですよね。だから、その我慢比べがこれから続いていく状況だろうなと思います」と自身の見解を述べた。

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