玉川徹氏 成田空港の違法客引き行為に「緑ナンバーだったら当局はハイヤーだと思うところを狙った気が」

[ 2025年7月9日 09:52 ]

テレビ朝日社屋
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 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が9日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。成田空港での違法客引きが横行していることについて言及した。

 番組では、これまで問題となっていたのは、無許可で客を運ぶ「白タク」だったが、最近は国土交通大臣の許可を取っている緑ナンバーの運転手も客引きなど違法な客引きを行っていると指摘。

 また、成田空港の第1ターミナル前の道路は、3レーンのうち一般車が利用するレーンは道路交通法で人の乗り降り以外の駐停車は禁止されているにもかかわらず、誰も乗っていない緑ナンバーの車が多数、駐車。ほとんどが客引きしている者の車両だと映像を交えて伝えた。

 玉川氏は「正規のタクシー会社がこれ(客引き)をやるメリットが何もない」と言い、「これは白タクの取り締まりが非常に厳しくなったことを受けて、外形上、緑ナンバーだとハイヤーに見えるというところを使ってやっているのでは」と述べた。そして、「緑ナンバーの取得は基本的に業者がやる。業者が運輸局に申請を出し、その場合には運行管理者という資格を持っている人がいないとダメなんです。だからかなりしっかりした手続きを取らないと(緑ナンバー)は取れない」と説明した。

 そのうえで「ただ(緑ナンバーを)取った後の車が、もしかしたら貸し出している場合があるのかも。貸し出した相手も、(番組の取材では)日本語がたどたどしい感じだった。日本の二種免許を持っていない可能性もある。そうなると本人は白タクなんですよ。取り締まりを受けたら刑事罰になる。緑ナンバーを取得した会社がたまたま貸し出していた場合は、許可が取り上げられるだけなんです」と指摘。

 そして「でも目的としては、白タク的なことをやってたところがナンバーが緑だと当局の目を逃れられるのではとやっている部分があると思う。成田でやってダメになったら別の所でやっていく形で、まっとうではないと思う。緑ナンバーだったら当局はハイヤーだと思うところを狙った気がする」と自身の見解を述べた。

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