藤井王位 第1局は角換わり相早繰り銀 敗れた名人戦第4局と26手目まで同一手順

[ 2025年7月5日 10:28 ]

藤井聡太王位(右)と永瀬拓矢九段
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 将棋の藤井聡太王位(22)=王将など7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑む第66期王位戦第1局は5日午前9時、愛知県小牧市「合掌レストラン大蔵」で始まった。振り駒の結果、と金が3枚出て永瀬の先手。お互いに飛先の歩を突き合った5手目、永瀬が角道を開けると、藤井は角頭を守る金上がり。角換わりを受けて立つ姿勢を示した。

 10手目、藤井から角交換をして角換わりが確定した。その後、攻め駒の右銀は永瀬が3筋、藤井は7筋から上がって相早繰り銀となった。

 両者の対戦成績は藤井の26勝9敗、タイトル戦では17勝4敗。その永瀬が勝った4勝中、3勝は後手番でのもので、先手番では5月の名人戦第4局が初勝利だった。

 指し手は永瀬が初めてタイトル戦で藤井に勝ったその名人戦第4局と同じ手順で進んだ。そして27手目、前回勝った永瀬が6筋の歩を突いて手を変えた。名人戦では王を6筋へ寄っていた。これに藤井は考慮時間わずか1分で7筋から歩を突っ掛けて開戦。行き届いた準備をうかがわせた。

 午前10時のおやつは藤井が「生しるこサンドつぶあん」とコルシカ島産みかんジュース。永瀬は「極ミックス&名古屋コーチンババロア」とラッシー、ブラッドオレンジジュース、パイナップルジュース。

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