松岡昌宏 国分と「縁は切れない。縁が切れたらブッ飛ばせない」 TOKIO解散後、初めて心境を語る

[ 2025年6月28日 04:00 ]

報道陣の取材に一つ一つ真摯に答える松岡昌宏(撮影・郡司 修)
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 コンプライアンス違反で国分太一(50)が無期限で活動休止したことで解散したTOKIOの松岡昌宏(48)が27日、愛知県の東海市芸術劇場で主演舞台「家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂」のリハーサル後、報道陣に現在の心境を明かした。日本テレビが20日に緊急会見して「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を発表してからコメントするのは初めて。ファンに謝罪し、猛省しているという国分に対しては「縁は切れない。縁が切れたらブッ飛ばせない」と話した。

 リハーサルを終え劇場の大道具搬入口に姿を見せた松岡は、門の外に集まった約50人の報道陣に気付くと、迎えの車には乗らず、速足で報道陣に近づいた。黒いTシャツ、茶色のズボンに黒いキャップ。そのキャップを取り、神妙な表情で「このたびは国分のことでお騒がせしまして申し訳ありません」と頭を下げた。サングラスの奥の目の下にくまができ、疲労している様子。目はうつろで、言葉とは裏腹に力がなかった。「残念ではありますが、現段階では城島と松岡がTOKIOを名乗るわけにはいきません。31年間、応援してくださったファンには申し訳ない。TOKIOという形は終わりました」と解散を報告した。

 解散は、所属する株式会社TOKIO社長でもあるリーダーの城島茂(54)と話し合い、24日に決めたと明かした。国分には電話で連絡。「“申し訳ない、申し訳ない”だけで…。猛省に猛省を重ねて、奈落の底にいる状態。36年一緒にいますけど、聞いたことのない声です」と様子を語った。今後の国分との関係について「元メンバーになってしまいましたが、縁は切れない。縁が切れたらブッ飛ばせない」と松岡らしい表現で語った。

 コンプラ違反の内容について、松岡も城島も知らないと話した。「皆さんと同じ。何があったんだ、と。刑事事件ではないとは聞いていますが…」。国分のパワハラが指摘されていることには「自分と城島が見ている限り、彼がキレるということはなかったです。ただポジティブに熱くなることはありました」と語った。「この形(解散)になったので、もう何があったかはいいです」と、問い詰めることはないとした。

 松岡は株式会社TOKIOでは「広報」を担当している。ただ21、22日と「家政夫のミタゾノ」の石川公演があったため、20日に報道対応することはなかった。25日の解散発表後は即、グループで深く関わっている福島県に電話をかけ謝罪した。解散発表数時間後には城島も共同プロジェクトを進める丸亀製麺に直接出向き、担当者に事情説明した。この日の松岡は約20分、報道陣の質問が絶えるまで対応。広報としての仕事を全うした。

 「TOKIO愛は5人がみんな違った形で持っていると思う」。31年続いた“よりどころ”がなくなった松岡。今後については「少し冷静になって、客観視して(考えたい)。人生まだまだありますから」と前を向いた。

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