立川志らく「私と笑点の関係は一時、最悪だった」スタッフ激怒、出演者も話してくれなかった理由明かす

[ 2025年6月26日 10:50 ]

立川志らく
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 落語家の立川志らく(61)が25日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」が出演。日本テレビの人気番組「笑点」との関係性をぶっちゃけた。

 深夜番組として始まった「笑点」は、志らくの師匠・立川談志さんがいわば創始者。大喜利を提案し、自らメンバーを集め、自身が初代司会を務めた。「もとは金曜夜席っていう大人の深夜番組だった。若者が熱狂してヒットして、日曜の夕方に移して、老若男女のアットホームな笑いにしようとして、日テレと談志がぶつかるのよ。談志は大人のブラックジョークをやりたかった」と解説した。

 志らく自身はというと、「私と笑点の関係は一時は最悪だった」と衝撃の告白。「30代のトガってた頃に落語論の本を書いて。“笑点よ、1日も早くこの日本から消えろ”って書いた。落語=笑点のイメージがイヤだったのよ。落語って作品を語るもの。落語家になったっていうと“いつ笑点にで出るの?”“大喜利やるんでしょ?”って言われるのがイヤだった」と釈明した。

 「“落語家は落語をやるためにいるんだ!”ってトガって、そのために笑点よなくなれ!ってまで書いたのに、今じゃひるおびのコメンテーターになっちゃった」と苦笑い。「丸くなるもんですね」とかまいたち・濱家隆一に言われた。

 名指しで悪く書いたことで「笑点のスタッフも私には激怒ですよ」と吐露。そんな中、笑点メンバーと新幹線で一緒になったことがあるといい、「私のまわりみんな部笑点メンバー!でも誰も口聞いてくれない」と気まずい空気に。すると、故・六代目三遊亭円楽さんが差し入れのあんパンをみんなに配り始め、「おい志らく、おまえも食うかい?」と声を掛けてくれた。「涙が出るほどうれしくて。あんパン食べながら、笑点の悪口言ってごめんなさい…って。それから改心した」と振り返った。

 「笑点は落語のイメージを悪くしてるんじゃない。笑点があるから日本人は落語を忘れずにいるんだ、って目覚めた」という。以降は悪口を言わなくなり、「円楽師匠のピンチヒッターで2回呼ばれた」と、良好な関係になったことをアピールしていた。
 

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