橋下徹氏 国分太一活動休止巡る日テレ対応に苦言 プライバシー保護と事件報道の矛盾指摘「間違っている」

[ 2025年6月23日 15:26 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(55)が23日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、「TOKIO」国分太一(50)がコンプライアンス違反を理由に20日付で無期限活動休止を発表したことについて、自身の見解を示した。

 福島県の内堀雅雄知事はこの日午前、県内で取材に応じ、今回の問題を「深刻な事態」とし、「どういった状況なのかお話をうかがい、今後の県の対応、しっかり検討し、考えていきたい」などと述べた。

 事案を知る立場にある人物から5月27日に通報を受けた日本テレビは、ただちに調査を開始。今月18日に国分本人から聞き取りを行った上で番組降板を伝え、20日に日テレ福田博之社長が発表した。

 このプロセスについて、橋下氏は「日本テレビがこの事案を覚知して、知ってから、幹部が情報共有して、国分さんにもヒアリングをしながら判断したというのは、ガバナンス上問題なかった」と述べた。

 一方で、問題視したのは事案の説明を拒否するなどした報道機関としての姿勢だった。福田社長は報道陣の質問に対して36回にわたり、「申し上げられません」「お答えできません」などと回答を拒んだ。これに橋下氏は「報道機関であるテレビ局が、プライバシーの名の下に事実を隠すということはいいのかな?」と首をかしげた。

 「いろんな事件で被害者の方、言ってほしくない被害者はたくさんいるんです。死亡事案でも事故事案でも」としつつ、「でも日本テレビのニュースは、そういうことは報道だという名の下にどんどんどんどん報道している」と、事件、事故に対する通常報道との決定的な矛盾を指摘した。

 性的暴力の被害者や、差別につながる個人情報が出ないようなルール作りはされているものの、「その他のところで、しかも報道機関である日本テレビが、(会見で社長が)“反社会勢力とは関係ない”とか、“刑法犯じゃない”とか言っているけど、結局何なの?と思っちゃうわけです」と疑問を口に。「説明の仕方は、報道機関としては間違っている、違うと僕は思います」と断じた。

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