田崎史郎氏 石丸新党の選挙戦に苦言…議席ゼロは「当然の結果」 1選挙区に3人擁立も疑問

[ 2025年6月23日 19:40 ]

東京・有楽町のニッポン放送
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が23日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に出演し、22日に投開票された東京都議選(定数127)で議席を獲得できなかった地域政党「再生の道」について自身の見解を示した。

 昨年の東京都知事選で次点と躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が代表を務め、今年1月に設立。党としての政策を作らず、候補者の判断に任せ、役職なども排除するユニークなスタイルを掲げ、スタートを切った。都議選では、SNSを使った候補者選考も話題になり、自民党と並ぶ最多の42候補を送り出した。石丸氏自らが選考し、それぞれのポテンシャルは高く評価したが、今回の選挙での議席獲得はならなかった。

 この結果について、田崎氏は「当然の結果ですよね。石丸人気というのはある程度、残ってるんですけど、それを議席につなげるためには政治的な技術が必要なんです」と分析した。

 例として、定数6に対し、17人が争った激戦の杉並選挙区を挙げた。「ある選挙区で3人も立てちゃってるわけ。3人に分散して、1人に絞っていれば当然、議席を取れた」。3候補の票数を単純に合計すると6位で、ギリギリ1議席を取れた計算になる。

 キャスター辛坊治郎氏も「どうしてそんな当たり前の差配をしないんですかね?」と疑問を口に。すると、田崎氏は「選挙参謀みたいな人が亡くなられたんですよね、去年の都知事選の時はその人が裏で支えたんですけど、今はいないので」と説明。都知事選で石丸氏の選挙参謀に入った選挙プランナーの藤川晋之助さんが、今年3月に死去したことが痛手になったとした。

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