SING LIKE TALKING佐藤竹善「西村もよく歌って…」 番組で西村智彦さんの思い出に触れる

[ 2025年6月23日 19:24 ]

佐藤竹善
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 ロックバンド「SING LIKE TALKING」のボーカルでシンガー・ソングライター佐藤竹善(62)が、23日放送のSBSラジオ「佐藤竹善 from Sing Like Talking 『レコード部屋』」(月曜後6・00)に出演し、5日に咽頭がんのため死去したバンドメンバーでギタリストの西村智彦さん(享年61)に言及した。

 佐藤は番組冒頭、リスナーのメールから岸田敏志のヒット曲「きみの朝」(1979年)に触れると「いい歌ですよ、本当に。メロディーもこの曲を書くためにこの人来たんじゃないかっていうぐらい…西村もよく歌っておりました」とコメント。そして「いつも通り楽しく能天気にお送りいたします」と明るい声で番組をスタートした。

 そして1980年代の名曲2曲を紹介した後、SING LIKE TALKINGのアルバム「METABOLISM」から「Jigsaw」を流し、「西村くんのハードなギターさく裂のアルバムでございます。改めて皆さん、聴いてみてください」と話した。

 エンディングでは塩谷哲とのユニット「SALT&SUGAR」のツアーに触れ、「いろんな思いを抱えて2人とも演奏して歌っておりますので、よかったらいらしてください」とメッセージを送った。

 佐藤、西村さんはともに青森県出身で、幼なじみ。前身のバンドからともに音楽活動を行い、88年に「Dancin’ With Your Lies」でメジャーデビューした。佐藤がボーカルやギター、キーボードを、西村さんがギターを担当し、96、97年には日本武道館公演を行った。長い活動休止を経て2010年に活動を再開した。

 西村さんは23年にステージ4のがんを公表し、闘病生活を続けていた。バンドの公式サイトでは、「2021年に病を患って以来4年以上、その間、35周年記念コンサートのステージに立つなど、何度となく復活を遂げましたが、再発後、病状は次第に悪化、最期まで、シングライクトーキングのメンバーとして、もう一度活動したいという強い想いで病と闘って参りました」と、西村さんの闘病生活について報告した。

 西村さんの訃報を受け、佐藤らメンバーは「正直、我々も実感が持てずにいます。ただ、幼少期から、人生の殆どの時間を共有してきた我々にとって、その存在は余りにも大きく、全く受け入れ難い事実であることは理解しています」などと、連名で喪失感を示していた。

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