栗山富夫さん死去 84歳、悪性リンパ腫 映画「釣りバカ日誌」シリーズ監督

[ 2025年6月21日 04:45 ]

栗山富夫さん(1997年撮影)
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 人気映画シリーズ「釣りバカ日誌」などを手がけた映画監督の栗山富夫(くりやま・とみお)さんが18日午前10時1分、悪性リンパ腫のため死去した。84歳。東京都出身。20日、松竹が発表した。故人の遺志により、葬儀は家族葬で行う。

 1965年、松竹に入社。助監督を経て83年「いとしのラハイナ」で監督デビュー。85年「祝辞」では、芸術選奨新人賞を受賞した。

 88年「釣りバカ日誌」を監督。「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」との2本立てで配給収入12億5000万円の大ヒットとなった。以降、98年「釣りバカ日誌10」、「花のお江戸の釣りバカ日誌」まで計11作品を手がけ、国民的シリーズに育て上げた。そのほかの映画監督作品に84年「俺ら東京さ行ぐだ」、00年「ホーム・スイートホーム」などがある。

 ▼浅田美代子(「釣りバカ日誌7」から浜崎みち子役で出演)初めての釣りバカの撮影。途中からの参加で緊張していた私を温かく迎えてくださった栗山監督。穏やかでいつも優しく、ホッとする存在でいてくれました。天国でスーさん(三國連太郎さん)、浜ちゃん(西田敏行さん)と映画の話をしているかな…。

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