May J.圧倒的歌唱力キッズソング話題「孫ノリノリ」「優しい歌声」の声 新ジャンル挑戦のワケは

[ 2025年6月18日 07:15 ]

笑顔でキッズチャンネルへの思いを語ったMay J.(撮影 小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 【インタビュー】歌手のMay J.(36)が5月に子供向けのYouTubeチャンネル「LALA SONG」を開設し、知育ソングの配信をスタートして話題となっている。2014年1月にリリースした「Let It Go~ありのままで~」が大ヒットし、フジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」ではどんなに難解な楽曲でも1つの音程を外すことなく鬼レンチャンを達成する“絶対的歌姫”。プライベートでは1歳の女児のママ。新たなジャンルへ込める思いを聞いた。(井利 萌弥)

 「おもちゃのチャチャチャ」「しあわせならてをたたこう」「やきいもグーチーパー」…。May J.がキッズソングの歌い手として、にこやかに大きな手振りで画面に登場。子供向けのおなじみの歌を圧倒的な歌唱力で届けている。

 「普段の音楽活動とキッズチャンネルの取り組みは別物です。向き合い方の違いは、ママのMay J.と通常のMay J.みたいな感じだと思います。キッズチャンネルでは目の前に自分の娘がいるのを想像しながらやっています」

 幼い子供を育てる保護者からは「子供が目をひく衣装でとてもいい」「2歳の孫に見せたらノリノリで見ていた!」「優しい歌声で幸せになりました!」と大好評。子供たちの目を釘付けにするだけでなく、親子で楽しめることで人気を呼んでいる。

 May J.は2023年秋に第1子となる女児を出産。「いつかキッズチャンネルで子供たちに歌を届けられる機会があったらいいなと思っていたんですけど、娘ができてから、自分が小さいころの記憶をたどって、曲を聴いたりして、この曲好きだったなとか、こういうのを教えてあげたいなっていう気持ちが自然に芽生えてきたので、それがきっかけで始めました」。愛娘を語る瞳は本当に優しい。

 チャンネルの全楽曲は、東京大学次世代知能科学研究センターの大黒達也准教授が監修。脳神経科学の面から音楽を研究しており、脳の学習や発達に関する計算モデルに基づいて音響構造を精密に解析し、子供たちの脳の発達に適したアレンジで構成している。音楽を通じ、脳に適切な刺激を伝えることで、学習能力や言語習得能力を促進するという。

 「子供に歌いかける歌と、普段自分がステージで歌う歌は全く違います。普段の歌い方は腹から声を出すので、娘はうるさいってよく泣いていました。だから、子供向けは優しい声で歌うことを心掛けています。ほかも普段とは結構変えていて、表情から作っています。子供に何かを伝える、もっと分かりやすくなるように、アテンションをもらえるように、七変化みたいな感じで飽きないように、声色も変えたりしています。キッズチャンネルでは身ぶり手ぶりも大きくして、手遊びも一緒にできるように考えています」

 自身の愛娘はそんなキッズチャンネルでのママの姿を「不思議そうに見ています。“ママが映像に映っている!”みたいな感じで笑っていますね」という。「親子で一緒にいる時間がもっと楽しくなってくれたらいいなと思っています。YouTubeはお子さん1人で見ることもあるので、教育につながるような、親が子供に見せたくなるような、いろいろなことを覚えられるけど楽しく見られるチャンネルを作っていきたいです」。優しくきっぱりと語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年6月18日のニュース