橋下徹氏「物価高で何が1番上がっているかといえばエネルギーと食料品…石破さんたち政府がズルいのは…」

[ 2025年6月15日 10:52 ]

橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が15日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。政府が、物価高対策として夏の参院選公約に盛り込む現金給付について言及した。

 石破茂首相(自民党総裁)は13日、物価高対策として、国民1人当たり一律2万円の給付を夏の参院選公約に盛り込むよう党幹部に指示した。全ての子どもと、低所得の住民税非課税世帯の大人には1人2万円を上乗せし、計4万円とする。

 首相は「決してばらまきではなく、本当に困っている人に重点を置いた給付だ」と強調。参院選後に2025年度補正予算案を編成し、年内にも実施したい考え。立憲民主党など野党が主張する消費税減税に関しては「決定から実施まで1年程度を要する。結果的に高額所得者に手厚くなり、適切だとは考えていない」と重ねて否定した。

 番組では「消費減税or現金給付、どちらが良い?」をテーマに議論。番組内で「物価高への対応として政治が優先すべきは?」(1)現金給付(2)消費税減税(3)どちらとも言えないーーの3択のアンケートを実施し、「現金給付」17%、「消費税減税」72%、「どちらとも言えない」11%だった。

 この結果に橋下氏は「物価高で何が1番上がっているかといえば、エネルギーと食料品」とし、「エネルギーのところは補助金を出して、僕はガソリン税の暫定税率の廃止というのも必要だと思うんですけども。次は食料品であれば、8%のところをまずゼロにする」と自身の考えを述べた。

 そして、「下げると財源がなくなるとずっと言っているんですが、石破さんたち政府がズルいのは、今まで財源がない、財源がないって言って自分たちが現金給付する時には税収の上振れ分を使うって言う。それからこの消費税の減税になると、僕は食料品だけっていう持論なんですが、高額所得者の方にも恩恵がいくのはおかしいって言っておいて、今回は高額所得者も含めて一律バラマキでしょ。なんかチグハグ」と政府の姿勢を批判した。

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