伊藤叡王か斎藤八段か 叡王戦第5局検分 フルセットはともに1勝敗退なし

[ 2025年6月13日 17:47 ]

叡王戦第5局の対局場検分を行う伊藤匠叡王(左)と斎藤慎太郎八段(日本将棋連盟提供)
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 伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(32)が挑む第10期叡王戦第5局の対局場検分が13日、千葉県柏市の柏の葉カンファレンスセンターで行われた。ここまでの対戦成績は2勝2敗。伊藤が第2、3局、斎藤が第1、4局を制して決着は2期連続のフルセットへ持ち込まれた。

 斎藤が角換わりの将棋を125手で制した第4局終局後、最終局へ向けて斎藤は「ここまでと代わらず平常心で臨めるように」、伊藤は「精いっぱい頑張りたい」と意気込みを語った。

 両者これまでのタイトル戦で、フルセットは1度ずつ経験済み。伊藤は前期に藤井聡太叡王から、斎藤は18年度王座戦で中村太地王座からともに奪取していた。先手後手を改めて決める振り駒の後、午前10時から対局開始。伊藤が勝てば連覇、タイトル2期目で八段昇段。斎藤なら18年度王座以来、7年ぶりのタイトルとなる。

 なお全8冠中、叡王以外の7冠は藤井聡太王将(22)が保持している。

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