萩本欽一 初対面で衝撃を受けたアナウンサー「石原裕次郎さんに会ったのかと思った」

[ 2025年6月10日 18:04 ]

萩本欽一
Photo By スポニチ

 コメディアンの萩本欽一(84)が9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。初めてみて「石原裕次郎さんに会ったのかと思った」という大物アナウンサーについて語った。

 この日はタレントの勝俣州和とともに出演。コント55号がレギュラー出演していたTBSの人気番組「ぴったし カン・カン」について話が及ぶなか、勝俣が「『ぴったし カン・カン』も(司会の)久米宏さんは元々ラジオの人だったんですよね、アナウンサーとしては。欽ちゃんが久米さんの仕事ぶりを見て、この人はラジオの人じゃない、テレビの人だ!って引っ張ってきたんですよね?」と初代の司会を務めた元TBSアナウンサーで現在フリーの久米宏の起用についてたずねると、萩本は「いや、俺、みんな周りで引っ張ってきたとか、適当なこと言うけど、俺は絶対そういうことしないよ」と否定した。

 そのうえで「“司会は55号だ”って言ったから、“新人の人がいいんじゃないの?”って言ったら“新人って言うんだけどどうしたらいいんですかね”って言うから“それ考えるのがプロデューサーじゃないの!”って。そしたら“アナウンサーはどうでしょう”って言うから、“TBSのアナウンサー、そりゃいいんじゃないですか?”って言ったら、2人選んで来たの。1人は今もテレビの番組持っている人で、“もう1人は新人で久米宏っていうのがいるんですけど、大将がどっちがいいですか?”って。どっちがってさ、“今までやったことない人、そりゃ、久米ちゃん会いたいし”とかって言って。そしたらプロデューサーが“あ、そうですか”って久米ちゃん(になった)」と久米に決まった経緯を明かした。

 「だから、非常に言葉には気をつけて俺やってんのに。芸能界は、久米ちゃんを欽ちゃんが呼んだって。俺が言うわけない」と萩本。「プロデューサーがちゃんと選んできたんだよ。そういうのが運なんだよ。こっちで、久米さんって言っても久米ちゃんは売れないの。やっぱり選ばれて、どっちかって言えば、新しい人に期待するのがいいかな、って」とした。

 さらに「俺がフジテレビの番組をやってて。そしたらスタッフが“ちょっとロケを中止にします”って。“なんですか?”って言ったら、“TBSラジオがガムを配ってるんで行ってきます”って、スタッフがみんな並んでガムもらいに行っちゃったんだよ。今ロケ中なのに。そしたらみんながガムもらってきて、ガムかみながらさ、“いいですよ!”って言った時に、通ったのは久米ちゃん」と意外な初対面を告白。「“あの人が司会の久米ちゃんですよ”って。おお、凄い。歩いている格好。俺、石原裕次郎さんに会ったのかと思った」とその衝撃を過去。勝俣も「凛としてたんですね。背高いですね、久米さん」と応じると、萩本は「俺、しゃがんでたから、凄い高く感じて。あんな奇麗な人…って」と話した。

 萩本は「それをプロデューサーに“久米ちゃんってのはどうなんですか”なんて言うと、いかにも俺が決めたみたいじゃん。言わないよ。俺そういうのはぐっと耐えて、神様、そこに行くといいなと思いながらやってるとひとりでになるの。ひとりでになるようじゃないとダメなんだよ」とした。

「萩本欽一」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年6月10日のニュース