武田鉄矢「101回目…」名場面演出めぐりPとケンカ「できるわけねーじゃねーか」最後は翻意したワケ

[ 2025年6月6日 12:50 ]

武田鉄矢
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 俳優の武田鉄矢(76)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。1991年の同局ドラマ「101回目のプロポーズ」の裏話を語った。

 同作は武田と浅野温子が主演で、不器用な中年男と事故で恋人を失ったヒロインの恋を描き、最終話に36・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録。トラックを前に武田が「僕は死にましぇ~ん!」と大声で叫ぶシーンは名場面として語り継がれている。

 じつは、この名シーンをめぐりプロデューサーともめた武田。

 「トラックの前に飛び出すシーンなんですけど。ちょっと頭きて、“できない”って言ったんです。危なくてもいい。でも、トラックの前に飛び出して“僕は死にません”って、トラックの運転手さんに迷惑でしょと。(金八先生で)先生役やっている時は“手を挙げて渡れ”とか、人の道を説いてるわけですよ。それが酒も飲んでないのに、道路に飛び出してる。“こんな芝居できるわけねーじゃねーか!”って」と伝えた。

 すると、プロデューサーからは「あなたならできると思ったから頼んだんですよ!」と強気な返しが。これを受け武田は「やらねば」と覚悟を決めたという。

 「それから、“僕は死にません”の台本を読んで泣いているスタッフがいたんですよ。“名場面だ”って。それで、やっているうちにだんだんテンションが上がって、ああいうシーンになった」と説明した。

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