「あんぱん」あわや連行…のぶ助太刀!登美子“母の叫び”「生きるのよ!」ネット号泣「母親の中の母親」

[ 2025年6月6日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第50話。登美子(松嶋菜々子)は柳井嵩(北村匠海)の出征に駆けつけ「生きて帰ってきなさい!」「死んだら駄目よ。生きるのよ!」――(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は6日、第50話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 第50話は、若松のぶ(今田美桜)は柳井嵩(北村匠海)の丸刈り頭にすべてを悟り「おめでとうございます」と頭を下げる。嵩は困惑したものの、迎えた出征の日。町人たちが激励。柳井千代子(戸田菜穂)も必死に言葉を絞り出し…という展開。

 のぶは学校を飛び出し、嵩のもとへ走る。

 千代子は涙。国防婦人会の餅田民江(池津祥子)は「お気持ちは分かりますけんど、そんな顔をしたらいけません。甥御さんの晴れの日ながですき。笑顔で胸を張って『立派にご奉公してきなさい』と声を掛けてあげてください。もう会えんなるかもしれませんき。最後に…未練が残らんように、ご親族として立派に送り出しちゃってくださいね」。千代子は柳井寛(竹野内豊)の写真を手に、懸命に言葉を絞り出した。

 その途中、商店街の奥から「嵩」の声。登美子(松嶋菜々子)だった。

 「死んだら駄目よ」――。愛息に歩み寄る。

 登美子「嵩、いいこと、絶対に帰ってきなさい!逃げ回ってもいいから…卑怯だと思われてもいい。何をしてもいいから、生きて、生きて帰ってきなさい!」

 民江「あなた、それでも帝国軍人の母親ですか?母親なら母親らしゅう、息子さんを立派に送り出すがが、勤めではございませんか!」

 登美子「立派に送り出す?戦争に行く子に、死んできなさいと言うのが」「死んだら駄目よ。生きるのよ!(涙を流しながら、両手で嵩の頬に触れる)」

 憲兵たちが「おまえは反戦主義者か?」「非国民め!これ以上ご託を並べるなら連行する」。のぶが割って入り「お国を思う気持ちは、皆同じです。けんど、生きてもんてきてほしいと願うのは、母親なら当然やと思います」「あなたのお母様も、ここにおるお母さんらあも、みんな同じ気持ちやと思います」と登美子をかばった。

 「嵩、必ずもんてきい!お母さんのために、生きてもんてきい!死んだら、承知せんき!」

 登美子とのぶが連行されると、嵩は「憲兵殿!柳井嵩!母が…取り乱して失礼いたしました。立派に、ご奉公してまいります。行ってまいります!」――。憲兵は登美子とのぶから手を放した。

 SNS上には「登美子さん!母親の中の母親です」「自分勝手な母親が故に一番母親らしい登美子」「冷静に見てられると思ったのに… 登美子の登場で号泣」「松嶋菜々子と戸田菜穂の母の演技に朝から涙」などの声が続出。視聴者の涙を誘った。

 9日から第11週「軍隊は大きらい、だけど」。本格的に「戦争パート」に入る。

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