藤井聡太名人 横綱大の里に「勇気づけられる」将棋名人戦V3一夜明け

[ 2025年6月1日 03:50 ]

名人3連覇達成から一夜明け、対局場のホテル山水内で記念撮影する藤井聡太名人(撮影・我満 晴朗)
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 将棋の第83期名人戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)で藤井聡太名人(22)=王将含む7冠=が30日に3連覇を達成し、防衛から一夜明けた31日、対局場の茨城県古河市・ホテル山水で主催社の取材に応じた。

 挑戦者・永瀬拓矢九段(32)を4勝1敗で下したものの、決着局は名人戦78年ぶりの2局連続千日手となり、指し直し局も171手の大激闘だった。終局は午後11時16分で、記者会見終了が翌31日の午前1時20分。「正確には把握していませんが(就寝は)かなり遅かったと思います」と苦笑いした藤井だが、表情は晴れやかだ。中原誠十六世名人(77)、羽生善治九段(54)ら偉大な先達に肩を並べる名人戦V3。「終局直後の時よりは防衛の喜びが少し湧いてきました」と照れながら明かした。

 主催社からは大相撲で75代横綱に昇進した大の里について尋ねられる場面もあり「2場所連続の優勝で、直近は14勝と素晴らしい成績」と即答。「横綱昇進後のさらなる活躍を楽しみにしています。横綱は昇進すると、そこから落ちない特別な地位。物凄い重圧の中で結果を残されている。私も勇気づけられています」と角界の「名人」にエールを送った。(我満 晴朗)

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