「もりのくまちゃん」で締めた9年――クマリデパート優雨ナコ 最後のアルバムに託した“クマリらしさ”

[ 2025年6月1日 11:00 ]

【画像・写真3枚目】「もりのくまちゃん」で締めた9年――クマリデパート優雨ナコ 最後のアルバムに託した“クマリらしさ”(撮影・早桜ニコ)
Photo By スポニチ

 「世界のこころのデパート」を掲げてきた6人組アイドルグループ・クマリデパートが、現体制でのラストアルバム「かなでぱ!」をリリース。7月2日に卒業を控えるピンク担当・優雨ナコが、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。表題曲「もりのくまちゃん」に抱いた“クマリらしさ”と、夏フェスや再タッグ楽曲まで、9年間の集大成を笑顔で語った。(「推し面」取材班)

【関連記事】「ハッピーをぎゅぎゅっと」――クマリデパート早桜ニコ ラストアルバム「かなでぱ!」に込めた9年間の笑顔

 「私とさお(早桜ニコ)の卒業前、最後のアルバムなので、クマリデパートらしさをぎゅっと詰め込めたらいいなって思っていました」。そう語る優雨の表情には、どこか達成感がにじむ。表題曲「もりのくまちゃん」は、その象徴のような楽曲だ。

 「まさにくまちゃん!って感じで、おもしろい」と笑う。「イントロはちょっとハードだけど、サビはすごく踊りやすい。ライブでも一緒に楽しんでもらえる曲になりました」。歌詞も「みんなで一緒に歌って、踊って、楽しくワイワイ」という内容。イントロの振り付けはちょっぴりハードだというが、「サビはみんなで踊れるかなぁと思うので、一緒に楽しんでほしいです」と微笑んだ。

 さらに、m-floの☆Taku Takahashiとサクライケンタによる「BugいKawaii」では、念願だった再タッグが実現。「以前、Taku TakahashiさんにFurniture Girlという曲を作っていただいたので、さおゆうの卒業前にもう一度お願いできたのが本当にうれしかったです」

 ライブアイドルとして駆け抜けた9年間の青春。夏で思い出すのはフェスだ。

 「その年の集大成みたいなもので、どのステージに立てるかで一年の成果が見える」と話す。TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)や@JAMのステージ裏では甲子園のような光景を目にしてきた。参加アイドルたちが悔し涙を流したり、プロデューサーから叱責を受けたり。新体制になったグループ、卒業を発表したメンバーなどアイドルの今をダイレクトに感じられた。

 「全部が青春だなって思うんです。今年のクマリも、また新しい夏を迎えます」

 7月2日で卒業するため、大型フェスが佳境を迎える8月にはもういない。最後の夏へ心残りはないのか。「やりきった、って感じです。目標としていたところにも立てたし、みんなで一緒に思い出も作れました。満足です」

 9年間の青春を「かなでぱ!」に詰め込み、今年の夏は新たなクマリデパートを少し離れた場所から見守っていく。

続きを表示

この記事のフォト

「クマリデパート特集|全員独占ソロインタビューで「知られざる素顔」に迫る|撮り下ろし限定動画&メンバー撮影写真を公開」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年6月1日のニュース