「あんぱん」二宮和也 初朝ドラで主役級祝福「どこに行っても」松嶋菜々子が妻役「みんなに自慢(笑)」

[ 2025年4月11日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」の柳井清役で朝ドラ初出演、第2話で初登場を果たした二宮和也(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で朝ドラ初出演を果たした「嵐」の二宮和也(41)からコメントが到着した。主人公の幼なじみ・柳井嵩(北村匠海)の亡き父・柳井清役で、今月1日の第2話で初登場。回想シーン約20秒、台詞は1つながら、家族を見守る柔和な笑みで、朝ドラデビューがSNS上で反響を呼んだ。ドラマ初出演から27年、「朝ドラには呼ばれることはないんだろうなと思っていたので、ビックリしました。(昨年8月に出演が)発表されてからは、どこに行っても『おめでとう』と言っていただき、主役かと思うほどの祝福を受けました(笑)」と率直な心境を明かした。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を生み続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 二宮が演じる柳井清は出版社を経て、新聞社勤務の海外赴任時代に病死。嵩が大好きな父で、文学や絵に造詣が深い。物語は清は既に他界している時点からスタートした。

 1996年、活動開始。98年、TBS「元日特別企画 松本清張原作 天城越え」でドラマ初出演してから27年、今回が朝ドラ初出演となる。

 昨年8月のキャスト発表時には「本当に驚きました。何となく感覚的ではありますが、あの連続テレビ小説に自分が出演できるとは考えてもいなかったので、ご期待に応えられるよう、共演者の方々とふっくらと柔らかい作品を作っていけたらと思います」とコメントした。

 第2話は、朝田のぶ(永瀬ゆずな)は屋村草吉(阿部サダヲ)が作ったパンのおいしさを夢見心地に家族に語る。一方、「東京に帰れ」と言ってしまった柳井嵩(木村優来)のことが気掛かりで、嵩の弁当を奪おうと企む悪ガキたちを追い払い、嵩への“前言を撤回”。嵩はのぶにやさしく微笑むのだった。ある夜、自分の夢を語った朝田結太郎(加瀬亮)は、のぶに「女子も大志を抱け」と教える…という展開。

 夜。嵩は父・柳井清(二宮和也)が生きていた頃の家族のスケッチを描いた。あんぱんを食べる嵩、柳井千尋(平山正剛)、柳井登美子(松嶋菜々子)。清は3人を微笑ましく見守る。思い出が脳裏によみがえる。

 清「嵩、おいしいかい?」

 嵩「うん。千尋、おいしいね」

 千尋「うん」

 登美子「そう。じゃあ、母さんの分も食べていいわよ(半分に分け、嵩と千尋に」

 「東京の銀座。お父さんがいた楽しいひと時を思い出す、嵩でした」(語り・林田理沙アナウンサー)

 同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”。博多大吉も開口一番「ニノ!」と叫び、博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサーとともにキャストの豪華さに感嘆していた。

 二宮は同局を通じてコメントし「朝ドラには呼ばれることはないんだろうなと思っていたので、ビックリしました。発表されてからは、どこに行っても『おめでとう』と言っていただき、主役かと思うほどの祝福を受けました(笑)」と“望外のオファー”への驚きと喜びを述懐。

 「僕がオファーを受けた時は、まだ嵩役が発表されていなかったので、あとから北村(匠海)くんだと知ったんですよ。ドラマで同じ作品に出るのは初めてですが、バラエティー番組でお会いした時はクールな印象で、凄く器用な方だと感じていて。割と性質としては同じ属性にいる人間なのかなと感じていたので、親子というのはしっくりくるものがありましたね。そして、妻役が松嶋菜々子さん。この人生はもう勝ちですね、みんなに自慢します(笑)」と明かした。

 役作りについては「嵩が進んでいく道のきっかけをつくった人だと思うので、なるべく優しさと温かさを嵩の心に残せるようにしたいと思っています。生前もきっと、嵩のやりたいことに対して選択肢を与えながらも、強制はしないような、当時にしては柔和なお父さんだったんじゃないかなと」と解釈。

 「ただ、嵩が小さいころに亡くなっていて、思い出にも限りがあるので、嵩にはなるべく思い出してほしいですね(笑)。人間というのはやっぱり苦しい時に楽しい記憶を思い出すもので、本来ならば嵩にとっては思い出さない方が豊かな人生なんだと思いますが…。僕、二宮個人としては、いっぱい思い出してほしいです(笑)」

 見どころについては「物語はもちろん、キャストの方々が凄く豪華ですよね。それぞれのキャラクターが濃いので、まさに実写版アンパンマンのような感じで、ワクワクします。出演者ではありますが、僕も視聴者の皆さんと一緒に放送を楽しみにしています!」と自身も期待している。

続きを表示

この記事のフォト

「今田美桜」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年4月11日のニュース