フジ 石橋貴明にも“上納” 10年以上前に女性社員にセクハラ 食道がん治療準備で第三者委調査に未対応

[ 2025年4月10日 04:00 ]

石橋貴明
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 中居正広氏の性暴力に端を発する問題を巡り、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)の事務所は9日、フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があったことを明らかにした。文春オンラインは同日、先月発表された第三者委報告書が指摘した類似事案に登場する「有力な番組出演者」は石橋で、フジ女性社員がセクハラ被害を受けたと報道。事務所は、セクハラの有無は「分からない」としている。

 石橋は今月3日、食道がんの治療のため芸能活動を休止すると発表。第三者委の調査に関し、事務所は「病気療養の準備のため対応できなかった」と説明した。フジは「第三者委の調査結果以上のことについては答えられない」としている。

 文春が石橋に関し報じたのは、中居氏の性暴力を認定した報告書に出てくる「重要な類似事案」の2件のうちの1件について。セクハラ行為があったとされるのは10年以上前。女性社員は、中居氏の問題への関与が指摘された編成部長(現在は人事局付)に呼び出されて「有力な番組出演者」との会食に参加。女性社員がトイレに立った短い時間で、編成部長や他に同席していた男性らが不在になり、2人きりにさせられた。別の店に移動後、番組出演者はズボンと下着を脱ぎ下半身を露出。危険を感じた女性社員が立ち去り、番組出演者はぽかんと見ていたという。

 報告書では編成部長について「女性社員を危険から守ることよりも、有力な番組出演者への配慮を優先させる思考パターン」の代表例であると指摘。もう1件の2021年12月に、中居氏と別のタレントが外資系ホテルで同局女性アナウンサーと男性2人対女性2人になるように編成部長らが離席した「スイートルームの会」とともに詳細が取り上げられている。

 編成部長と石橋は2014年3月に終了した同局「笑っていいとも!」で接点があった。編成部長は当時、同番組のチーフプロデューサーで、とんねるずは番組終了2カ月前からレギュラーを務めていた。また、石橋は6月退任予定の日枝久取締役相談役、港浩一前社長とも深い親交があった。

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