ドアの外から聞こえたフジ社員の声「やるせなさ、怒りが…」 番組ゲストが明かす「驚いたんですけど」

[ 2025年4月2日 22:31 ]

フジテレビ社屋
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 BSフジの報道番組「BSフジLIVE プライムニュース」が2日に放送され、元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る同局の問題を調査した第三者委員会が3月31日に報告書を公表したことを取り上げた。

 番組では、キャスターを務めていた反町理報道局解説委員が、報告書でハラスメント行為を認定された問題も報道。ゲストとして出演した明大商学部の三和裕美子教授は「ハラスメントを問題だと思っていない一部経営トップが大問題。同質性の高いトップ層での意思決定のあり方、ジェンダーバイアスに基づく意識のまん延、反町さんに見られるハラスメントをした人が何のおとがめもなく取締役になっていく、ありえないこと。報告書にもあったが信賞必罰がまったく行われていない組織であって、このような組織では従業員のやり場のない怒り、言ってもどうしようもないという諦めということで自分の中でふたをしてしまう。今回のことが明らかになる前に多くの人がそうだったんだろうなと感じる」とコメントした。

 番組のラストでは、三和教授が「先ほど控え室で外の声が聞こえてきてちょっと驚いたんですけど。フジテレビの従業員さんの声で、当番組のキャスター(の問題)も含めて、やるせなさ、怒り、変わらないみたいな怒りの声が漏れてきた」と明かす場面も。

 そして視聴者からのメールに答える形で「ここに尽きるんじゃないかと思うんですが、今回の問題で一番の被害者は従業員の皆さんだと思う。救いは従業員が変わっていこうという気を持っていると報告書にも書いてあったが、そこの声をちゃんと拾い上げてボトムアップでの改革を進めていくこと、これが一番喫緊の課題かなと思う」と語った。

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