8000万円示談決着が公にならなかった理由 フジ用意の「携帯弁護士」が被害者側と交渉

[ 2025年4月1日 05:27 ]

フジテレビ 第三者委員会が報告書公表

<フジテレビ記者会見・第三者調査報告会見>報道陣の質問を受ける第三者調査委員会見(撮影・西尾 大助)
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 中居氏の性暴力が約8000万円で示談決着しトラブルが公にならなかったことについても、フジテレビ側が協力していたことが明らかになった。

 当初は100万円の見舞金で“解決”しようとした中居氏だが、被害女性が退院した後の23年11月に中居氏の元に女性の代理人弁護士から内容証明郵便の書面が届いた。その際に動いたのも編成部長。中居氏に同局番組に出演していた弁護士を紹介した。

 この弁護士はバラエティー番組の制作にあたって法律問題などがあった場合、社員からの問い合わせに24時間フルタイムで対応することから港前社長から「携帯弁護士」と呼ばれていた。

 その後、女性の代理人弁護士との間で複数回の交渉を経て昨年1月に示談が成立した。これについて被害女性は「(フジは自分よりも)中居氏を守った」との印象を抱いており、報告書では「二次加害とも評価し得る」と結論づけられている。

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