谷原章介 斎藤知事のパワハラ認定巡り維新・吉村代表に疑問「県、知事の責任の話を議会にすり替えて」

[ 2025年3月27日 11:10 ]

谷原章介
Photo By スポニチ

 俳優の谷原章介(52)が27日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。兵庫県の斎藤元彦知事が告発文書をめぐり第三者委員会からパワハラを認定されたことについて言及した。

 斎藤知事は26日の会見で、パワハラ認定について「第三者委員会としてのパワハラに該当する指摘については真摯に受け止めたい。不快な思い、負担に思われた職員に対してはあらためてお詫びと謝罪を申し上げたい」と謝罪。「改善の対応をしたい」と述べた。

 一方で、告発文書の作成者を探すよう指示し、元県民局長の男性(後に死亡)に懲戒処分を科したことの違法性を指摘されたことについては、「第三者委員会の指摘は真摯に受け止めるが、県として今回の対応は適切だった」と反論。告発者探しについても「誰が作ったか探すのはやむを得ない対応」と自身の判断を正当化し、処分の撤回を固辞した。

 谷原は、斎藤氏の会見について「僕が気になったのは、この斎藤知事の会見を受けての維新の吉村代表の会見で、吉村さんはまず告発者捜しというものは不適切だったということを前提としながら、兵庫県には公益通報の明確な制度がないと。これは議会がそのルールを厳格に作っていくべきだと発言をされていて、僕自身その言葉を聞いて印象として思ったのは、これを県もしくは知事の責任の話を議会にすり替えてないかと思ったんです」と自身の受け止めを話した。さらに「第三者委員会が違法とした告発者捜しを吉村知事は不適切と表現した。そこって大きな違いがあるじゃないですか。似ている言葉ではありますが、大きな隔たりがあると思う。ここに凄く違和感を持っている」と話した。

 日本維新の会の吉村洋文代表は26日、斎藤氏のパワハラ認定について「告発者捜しをした初動が不適切だったという考えに変わりはない」とした上で、「兵庫県には公益通報の厳格なルールがなく、議会でちゃんとルールを作っていくべき。条例を提案して、条例化していくのが議会の役割」と述べていた。

続きを表示

「谷原章介」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年3月27日のニュース