AKI猪瀬氏 大谷翔平の二刀流復帰時期を予測「ドジャースは思いのほか先発陣の状態が非常によく…」

[ 2025年3月10日 13:25 ]

<ドジャースキャンプ>データを計測しながらキャッチボールする大谷(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 大リーグ評論家のAKI猪瀬氏が10日、TBSの情報番組「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。ドジャース大谷翔平投手(30)の“今季登板”について予測した。

 大谷は9日(日本時間10日)、捕手役を座らせて投球練習を行った。壁当てなどルーティンをこなした後、グラウンドの芝生で座ったキャッチボール相手に、カットボールやツーシームをまじえて21球の調整投球。回転数などを計測する機器ラプソードを使って、1球ごとに球筋を確認した。トーマス・アルバート・ヘッドアスレチックトレーナーが計測する中、途中からマーク・プライアー投手コーチ、コナー・マグギネス投手コーチ補佐も視察に訪れ、大谷と一緒にデータを確認して笑顔を見せる一幕もあった。

 同ヘッドアスレチックトレーナーによると「最速89マイル(約143キロ)」だといい、さらにブルペン入りについては、米国に戻ってきてからかと聞かれ「その計画だ」と説明した。18、19日の日本での開幕シリーズ・カブス戦を終え、米国に帰国した後、本格的なブルペン投球再開となる見通し。また、この日はマウンドではなく、平地から投球練習を行い「強度を抑えるため。ブルペンでの投球練習より、強度を低く保つため」と解説した。大谷が座った相手に投球するのは、今春4度目のブルペン入りとなった2月25日(同26日)以来、12日ぶりのことだった。

 現在、ロバーツ監督ら首脳陣は、大谷の「投手復帰計画」を再構築。昨年11月に手術を受けた左肩への配慮を理由に、キャンプ中のライブBP(実戦形式の打撃練習)登板を白紙撤回した。さらに、2月25日を最後に見合わせているブルペン投球についても今キャンプ中は行わない方針を固めており、ひとまずは打者専念でシーズン序盤を過ごす可能性が高くなっている。

 猪瀬氏は「ドジャースは思いのほか先発陣の状態が非常によく、今、スプリングトレーニングを消化しているので、大谷さんは今シーズンを通して140イニングくらいのリミットですから、このイニング数の中で大谷さん、いつ投げてほしいんですかって考えると、春先よりも2連覇を目指すポストシーズンに入ってからなので、6月くらいから二刀流復帰して、逆算していってワールドシリーズの最後まで投手・大谷が使い切れるようにという、これは球団としての配慮だと思いますね」と自身の見方を述べた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年3月10日のニュース