作家の曽野綾子さん死去 93歳 「誰のために愛するか」「神の汚れた手」日本財団会長も務める

[ 2025年3月4日 15:20 ]

作家・曽野綾子さんが死去
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 宗教や戦争、社会問題を題材にした小説やエッセーで知られる作家の曽野綾子(その・あやこ、本名・三浦知壽子)さんが2月28日、老衰のため都内の病院で死去した。93歳だった。

 曽野さんは高校時代から創作活動を始め、聖心女子大在学中、同人誌「新思潮」に参加。そこで出会った作家で元文化庁長官の三浦朱門さんと1953年に結婚した。

 翌54年に「遠来の客たち」が芥川賞候補になるなど注目を集める度、70年発表のエッセー「誰のために愛するか」がミリオンセラーとなった。

 妊娠中絶の問題をテーマとした長編小説「神の汚れた手」など人気作は多数。作家としての活動以外では、95年から05年まで日本財団会長職を務めるなど多方面で活躍した。

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