みやぞん 過去に「血を吐いて病院たらい回し」病名分からず医師から「がんかもしれないし、肺結核かも…」

[ 2025年2月24日 18:09 ]

イベントに登壇したみやぞん(撮影・小渕 日向子)
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 お笑い芸人のみやぞん(39)が24日に都内で、自身初書籍となった「いろいろやりましたが、全力出すと壊れます。」(双葉社)の発売記念イベントに出席。テレビに出始めの頃、体を壊したことがあると明かした。

 「出たぞー!」。自身の著書を高々と掲げた。出版の決め手は「何か世のため、人のためになりたい」という強い思いだった。

 明るく元気ないい人。そんなイメージが強いみやぞん。がむしゃらに全力で突っ走ってきた。

 「つま先立ちじゃなくてそのままを評価してもらおうっていうふうになれたのは8、7年前ぐらいから。いい人でいなきゃいけないと思っていた。だからって悪い人じゃないですよ」。

 心境の変化があったのは、自身の名が世間に知られ始めた約8年ぐらい前。「体を壊した」ことだった。「血を吐いて、いろんな病院たらい回しにされた」。医師からは「がんかもしれないし、肺結核かもしれない」と診断を受けた。病名が判明せず、気管支系を受診すると「肺の血管が切れているといわれた。それで、血を全部出した」という。

 精神的ストレスも要因と指摘を受け、「これは良くないな」と痛感。明石家さんまやビートたけしなど、憧れていた大御所との共演にうれしさもあったが「これ、体験したら分かりますけど…。身がもたない」。身も心も悲鳴を上げていた。

 「世の中の人からいい人だって言われて10年生きるって、全力だったら死にますよ」全力の副作用を体感したみやぞんだからこその言葉。ただ、前向きな姿勢はぶれない。「ネガティブだったからポジティブの良さ、知ってるんですよ。お風呂入った時に幸せとか…。自分の脳をだますというか」。同著書を手に取った人が「ちょっとでも気楽になってもらえたら」と願った。

 2023年12月31日、浅井企画を退所。2024年3月末にはANZEN漫才を解散。現在は芸能事務所「かおまる」を設立し、フリーとして活動している。

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