桂才賀さん死去 74歳、虚血性心疾患で 落語家「笑点」元レギュラー

[ 2025年2月23日 04:50 ]

桂才賀さん
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 落語家の桂才賀(かつら・さいが、本名谷富夫=たに・とみお)さんが21日、虚血性心疾患のため死去した。74歳。東京都出身。葬儀・告別式は26日午前11時から東京都台東区東上野4の1の4、徳雲会館で。喪主は妻恒子(つねこ)さん。

 海上自衛隊を経て、1972年に九代目桂文治さんに入門。78年に文治さん逝去に伴い、三代目古今亭志ん朝一門に移籍。古今亭朝次を名乗る。80年には三遊亭小円遊さんの後任として、二つ目ながら日本テレビ「笑点」の大喜利メンバーとなる。その後、85年に真打ち昇進し七代目桂才賀を襲名。笑点ではピンク色の着物で親しまれ、88年3月までレギュラーを務めた。

 少年院や刑務所の慰問活動にも力を入れ、笑点では司会の三波伸介さんから「ムショ帰りの噺家(はなしか)」といじられることもあった。

 88年には法務省少年院篤志面接委員に任名された。2015年には法務省矯正支援官の委嘱も受けた。最後の寄席出演は昨年11月16日の新宿・末広亭だった。

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