藤井棋王、時間消費で改善の跡…午前中の消費時間で16分下回る 増田八段との第2局は昼休までに32手

[ 2025年2月22日 13:01 ]

棋王戦第2局に臨む藤井聡太棋王(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太棋王(22)=王将など7冠=が増田康宏八段(27)を挑戦者に迎える第50期棋王戦第2局は22日、金沢市の北國新聞会館で増田の先手で始まり、正午に昼食休憩に入った。増田はカニ囲い、藤井は雁木(がんぎ)に組み、昼食休憩前の32手目で右桂を跳ねて攻撃態勢を整えた。

 持ち時間4時間から増田は1時間29分、藤井は1時間13分消費した。21日の前夜祭でのあいさつ。藤井は「増田八段の強さ、自分自身の課題が見えた」と127手で勝利した第1局を振り返った。

 持ち時間の半分、2時間3分を使った55手目時点で増田はわずか8分の消費。消費時間の配分に改めて感じた対策の必要性をこの日、午前中の指し手で示した。

 昼食は両者「加賀懐石弁当」。午後1時から再開される。ここまで藤井の1勝0敗で迎え、藤井が勝てば3連覇へ王手がかかる。

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