片岡愛之助 顔面骨折後初の公の場で笑顔 傷跡なく「大丈夫でございます」妻・藤原紀香に感謝も

[ 2025年2月19日 17:00 ]

「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」について語る片岡愛之助(撮影・西川祐介)
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 歌舞伎役者の片岡愛之助(52)が19日、都内で行われた「3月歌舞伎座 通し狂言「仮名手本忠臣蔵」泉岳寺お参り・取材」に出席。昨年11月の舞台稽古中に骨折して術後、初めて公の場に登場し、元気な姿を見せた。

 愛之助は昨年11月29日、京都南座での舞台稽古中、鼻と上顎を骨折。3時間に及ぶ顔の大手術を受けた。術後順調に回復し、昨年末に退院を報告し、自宅療養。今月9日には自身のブログを通じ、同舞台での復帰を発表していた。

 この日、片岡仁左衛門、尾上松緑とともに泉岳寺を訪れた愛之助。法要、墓参りを行った後、報道陣の取材に応じ「去年ケガをしまして、皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしまして本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。顔に傷跡はなく、奇麗な目鼻立ちのままだった。

 「安心して見に来てください」。体調は万全。ケガの具合について問われると「はい、大丈夫です。大丈夫でございます」と強調。療養中は「本当に健康の大切さっていう事を、今まで当たり前のように毎日舞台に立たせていただいてたことが、こんなにありがたいことだったのかって本当にまた改めて思わされた」という。

 3時間に及ぶ大手術。「ずっと傷の箇所がしびれてましたし、晴れ渡った空を見ても晴れやかな気分にはなりませんでした。そういう思いで過ごしてました」。「次の目標として本当に僕は2月に舞台に立ちたかったんですけれども、これもダメになってしまい、とても悔しかった」ともどかしさもあったようだ。

 失明の恐れもあった大ケガだったが、驚異の回復力を見せ、同作で復帰も決定。妻で女優の藤原紀香のありがたみが「身に染みました」と笑顔を見せ、「横にいてくれることがありがたく、心強かったです」と献身的なサポートに感謝する場面も。

 「大きな舞台で務めさせていただくという、このような本当にありがたいことはありません」と喜びをかみしめ、「しっかり千秋楽まで努めたいと思います」と気を引き締めた。

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