堺正章 西田敏行さんの葛藤明かす「1回だけ、芸能界をやめようと思った時が…」 “笑撃”の理由とは

[ 2025年2月18日 19:32 ]

<西田敏行さん お別れの会>西田敏行さんの遺影(撮影・松永 柊斗)
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 タレント堺正章(78)が、18日放送のテレビ朝日系「ありがとう西田敏行さん~不世出の盟友 安らかに…~」(後6・30)に出演し、昨年10月に虚血性心疾患で死去した俳優の西田敏行さん(享年76)と共演した、大人気ドラマ「西遊記」でのエピソードを語った。

 この日、都内でお別れの会が開かれた、西田さんをしのぶ追悼特番。堺が西田さんと初共演したのが、1978年にスタートし、子供から大人まで幅広い世代に愛された連続ドラマ「西遊記」。堺が孫悟空、西田さんが猪八戒を、それぞれ演じた。

 西遊記は続編や総集編を含め、80年5月まで53回にわたり放送された長編作品だった。堺は「西田敏行さんが1回だけ、芸能界をやめようと思った時が、『西遊記』の時にあったんですよ」と打ち明けた。

 冬に静岡・御殿場など極寒の中で撮影を行っていたという。「昼のロケ弁が来るんですね。凍っちゃっているのよ、お弁当が。凍結しているものがちょっと解凍できて、それを食べるんですよ。そういうのが毎日なんだから」。体は冷えているのに、本来は暖を取りたい食事すら凍っていたという。

 そんなある日、1台のトラックが通りがかった。近くで演習をしていた自衛隊の関連車両だったという。「トラックでキャリアに積んでいるものがあって。“西田さん、何だろうね?”、“何だろうね~?”って言ってたら、パカって開けると、湯気がばーって出るんだ」。運んでいたのは、隊員用の食事だったという。「ご飯。隊員たちが待っている。そこの前へ、湯気の出るご飯とおみそ汁とおかずを持っていくわけ」と説明した。

 それに完全に気持ちを持っていかれてしまったのが、西田さんだった。堺は「それを西田さんが見てて、“俺、自衛隊入ろうかな”って。その時だけですね。あの人が芸能界を辞めたいと思ったのは」と笑わせていた。

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