新進気鋭の俳優 吉村界人&小西桜子、医療ドラマで新境地 「代表作はまだない」2人が目指す道
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Netflixオリジナルドラマ「地面師たち」で注目を集めた俳優・吉村界人(32)と、映画「初恋」や「ファンシー」で見せる凛とした演技で存在感を放つ女優・小西桜子(26)が、TBS系火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(火曜後10・00)で令和のイマドキ研修医を熱演している。お仕事ドラマにちなみ、それぞれの仕事観を聞いた。(中村 綾佳)
吉村は2013年、実力派俳優が集う「オフィス作」初のワークショップオーディションに参加して俳優としての活動を始めた吉村。話題作に多く登場し、23年にはNHK「どうする家康」で大河初出演。24年には「地面師たち」のホスト役が話題になるなど、近年目覚ましい才能を発揮している。小西はヒロインに大抜てきされた20年公開の映画「初恋」モニカ役の演技は高い評価を得て、第72回カンヌ国際映画祭にも選出され訪仏を経験するなど、新進気鋭の俳優としてそれぞれ注目度を高めている。
2人は「まどか26歳…」で主人公まどかの同期の研修医を熱演中。ベテラン医師たちの“昭和の価値観”と令和の働き方改革のギャップにもまれる中、同期と切磋琢磨しながら成長していく…という物語。作中では、主人公・まどかが担当患者の死に直面し一人の医師としての責任を自覚するシーンが視聴者の胸を突いた。
医療の仕事に関わらず、働く者すべてが一度は通るであろう「ターニングポイント」の描写が共感を集めたが、2人にとって俳優の転機となった作品はあるのか。
吉村は少し考えて、「まだ、ないですね」と答える。「地面師たち」の反響は大きかったのでは?と問うと、「いや…転機とまでは言えないかもしれません」と分析する。
吉村にとっては「周囲の反響の大きさよりも、自分が納得のいく演技ができたかどうか」が判断基準となっているという。「『まどか…』第3話は、僕も泣きそうになりました。亡くなる患者を演じた俳優の小久保寿人さんは、僕の先輩で、凄い俳優さん。ああいう仕事ができてはじめて、転機と言えるかなと思うんです」。先輩の熱演に心を打たれた若き俳優は「もちろん、評価されて有名になったら転機・ターニングポイントだ、と言うのも理解できるのですが…両方の意味としたら転機はまだなのかな」と、より高みを見据えた。
小西も「自分にとっての転機とか代表作と言えるような、自信を持った作品はまだなくて…」と打ち明ける。だが、ヒロインに大抜てきされた映画「初恋」モニカ役の演技は高い評価を得て、昨年公開映画「ありきたりな言葉じゃなくて」りえ役の繊細な演技も高評価。女優としてのキャリアを順調に積んでいる。小西は、5年前の「初恋」撮影時を「当時はお芝居について右も左も分からなくて、毎日が必死で、もう記憶もないくらいです(笑い)。でも、当時は分からなかったなりに、とにかく日々、一日一日でどれだけ自分が出し切れるかということに一生懸命で。自分と凄く向き合った期間でした」と振り返り「共演の大先輩たちが、何も分かっていない私に、たくさんのことを教えてくださって。とても大切な経験になりました」としみじみ。今「まどか…」で演じている研修医の姿と若き日の自身を重ねた。
そんな2人は、この作品を通して、主演・芳根京子をはじめとした“同期メンバー”の演技に刺激を受けているという。吉村は「芳根さん演じるまどかは、涙するシーンが印象的だと思うのですが、あれは実は台本にはないんです。芳根さんが、“原作漫画で泣いているところが印象的で、その描写が好きだから、ドラマでやってみたい”と言っていて。それを聞いて、“そういう考え方もあるんだな”と思いました。演じる者として、自分で選択して決めることも素敵だなと。凄く影響受けましたね」と告白。
小西も「お芝居の話って、普段の現場ではそんなに話せないんです。みんな役者同士だし、気を使っちゃったり…でも、今回の現場は少し違う。“このシーンどうする?”とか、“ここで遠慮しない方がいいと思う”とか、お芝居についての話を、主演の芳根京子ちゃんを筆頭にちゃんと話してくれる。めちゃめちゃ勉強になるし、凄く楽しい。年齢も近いけど、みんなの事を凄くリスペクトしています」と、ドラマ同様、同期チームの俳優陣とも切磋琢磨しているようだ。
同期だけでなく、共演陣には佐藤隆太、木村多江、赤堀雅秋ら豪華な面々が集う。吉村は「やっぱり医師の先輩チームの皆さんは、僕ら同期とは空気感も違う。そこに、影響を受けています」といい、小西も「木村多江さんら指導医の先生たちとお芝居をすると、同期チームだけの撮影とは空気が変わります。凄く勉強になります」と先輩たちの姿に刺激を受けている。ドラマ内でのそれぞれの役が成長するとともに、俳優としての2人の躍進にも期待したい。
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