ちゃんみな 語れなかった深い傷を明かす…自身のルーツ歌った「RED」の歌詞「11歳の頃からあった」

[ 2025年1月29日 20:23 ]

ちゃんみな
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 ラッパーでシンガーのちゃんみな(26)が29日放送のNHK「クローズアップ現代」(後7・30)に出演。自身のルーツについて歌った23年リリースの「RED」について語った。

 日本人の父と韓国人の母の間に生まれた、ちゃんみな。同曲では母が営む飲食店で母に投げかけられた心ない言葉、ちゃんみなが見た忘れられない光景が歌われている。

 「ずっと残っていた。曲自体はずっと前にあった。この歌詞もずっと前からあったもの」と回想し、「歌詞自体は11歳の頃からあった。この話を人にできなかった、ずーっと。怖くて。共有するのが怖いくらい自分の中で結構、傷になっていた部分だった」と振り返った。

 そして、その理由を問われると「単純に凄く傷ついたんだと思う。みんな同じ人間なのに、暴言を吐いてる理由がなさすぎて。少しも共感ができなかった」と衝撃的だったことを明かし、現在でも「まだ音楽のままにしておきたいというのも」と正直な思いを吐露した。

 心の叫びを歌った「RED」は激しい歌詞が続く中、最後は「I love you」で終わっている。

 「私が目指しているゴールって愛と平和なんですね。凄くきれいごとに聞こえると思うんですけど。REDで伝えたかったことって“私はこんなにつらかったけど、これをちゃんと乗り越えたし、私はそれでも人のことを愛したい”というメッセージなんですよね」

 当時の出来事について「許したい気持ちが大きい」とし、今後の社会を「人間っていいなと思える未来にしたい」と語った。

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